深倖(白子鳩)さん
のうた一覧
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たゆたひの中に夢みてうみのなか溺れるころに人眠りゆく
平成二十八年一月十日
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月読の森のしづくに洩る色はこころ鎮めて眠りをさそふ
平成二十八年一月十日
5
きもちよく眠りたいので一首。
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嘆きこし道やは多く過ぐしつる我が身を人よ誰かあはれめ
平成二十七年十二月五日
4
道に惑ふ。
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花かなし愛でて喜びつるものをはじけてひらく人の殘虐
平成二十七年七月二十九日
3
パチンコ屋の隣に花屋があった。
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床の上の隅より寂す心にはやがて虚しき夕浪の跡
平成二十七年七月五日
4
灰色の空。灰色の光。灰色の部屋。...
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独り行く道に疲れて先しれず乙女のこころしばし留めむ
平成二十七年四月二十二日
2
朔太郎の詩みたいな心境。
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花を持つ心の内のしづけさを妙なる業の素かとぞきく
平成二十七年四月十九日
2
『風姿花伝』を読みました。幽玄を...
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寒き夜をわたるかささぎ宙返りきらきらひかるほしたちがみち
平成二十七年四月十六日
7
お久しぶりです。筆名を変更です。...
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悩みなど飛んでしまえ!と 散る夜の火を帯び咲ける空の花なり!
平成二十五年八月三日
3
ちょっぴり陰鬱な気分だったけれど...
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ぽん、ぽん、ぽん! 音立てさくは 空のはなみだれざきとは 夏なれりける!
平成二十五年八月三日
3
はなび(゜▽゜)! ふと電車を降...
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かさ増して川の水もあふれけりさす人は減る 雨絶えぬ間に
平成二十五年七月八日
3
"川の水かさ"...
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たんざくが なびく風吹き ばらばらとたくさん願いをゆらしています
平成二十五年七月三日
1
(ちょっぴり折句)
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幸せをいかに持つべき、この世にはちいさな幸せ多くありける
平成二十五年五月十七日
5
常に、ささいなことに幸せを感じら...
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秋の篠竹の笛音に誘われていとも清む月美しく見ゆ
平成二十五年三月十六日
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六家集のひとつ、藤原(九条)良経...
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都会には星も多くは見えぬかな今は枯れたる虫のなき声
平成二十五年三月三日
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都会では、星も見えませんから、虫...
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弥生になれる季節のあたたかさ 別れも近づき、いやおふ気持ち
平成二十五年三月一日
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三月は別れの季節ですね。いやおふ...
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眠りとは、如何に人を誘ふらん。つぎつぎ寝てゆく人らの姿ぞ
平成二十五年二月二十五日
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ひざしと、暖房が、車の中では強く...
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静かなり。 車も通らぬ街中は 夜の暗さに包まれけるかな。
平成二十五年二月二十一日
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夢にさへ 悩める我が身のこころには迷へるいくつの道すら見えん
平成二十五年二月二十一日
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前に怖い夢を見たのですが、その夢...
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バナナ切り、プリンにまぜたデザートがなかなかおいしい。みな試してみて!
平成二十五年二月十九日
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弟のおやつに親が簡単につくったも...
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