忘れ路亭さん
のうた一覧
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気が付かば 花に滴る 春驟雨 わが身に落つる 滴愛しく
平成二十四年四月二十三日
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一面を 白く染めゆく 降る雪を 飾らんと散る 遅紅葉かな
平成二十四年一月四日
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吾照らす 灯火に混じる 月あかり 家路を歩く まあるい月と
平成二十三年十月十二日
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心情は 未だ冬なれど 天地に 三春来たれり 三春来たれり
平成二十三年四月三十日
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刈穂済む 田に独り立つ 案山子はば 彼の地の主と 見紛うばかりよ
平成二十二年十一月七日
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目に見えぬ 蝉の鳴き声 聞く吾の 横を飛び行く 秋津いっぴき
平成二十一年七月二十二日
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トンボの数え方、本当は一頭,二頭...
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暑き日の 雨雫落ちし アスファルト 乾く匂いに 夏を感じて
平成二十一年七月十五日
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降り頻る 雨を主題に 詠もうとし 浮かばず仕舞いか 梅雨の夕暮れ
平成二十一年七月一日
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青紅葉 映える山裾 眺めつつ サクランボウをついばみ 春惜しむ
平成二十一年五月三十一日
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白河の 関、内に入りて 時流る 学舎の桜は 咲いたであろうか
平成二十一年四月二十一日
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名も知らぬ 川の流れを 染めんとす 夢咲く花に 時を忘れて
平成二十一年四月十日
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京桜 咲きて春を 告ぐるにも 愛発の先は 鉛色の空
平成二十一年三月二十八日
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氷雨降り 冬を告げるか 鰤起こし 海は荒れども 幸も運びし
平成二十年十一月十八日
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鰤と蟹が美味しくなる頃ですね
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