忘れ路亭さん
のうた一覧
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街灯の 明かり一つに 照らされし 桜を酒肴に ただ沈む独り
平成二十四年四月二十三日
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天地を 繋ぐが如き 雨の中 秋津いっぴき どこへ往くのか
平成二十三年七月二十日
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いつわりを 続ける君の 心には まだ君自身が 残ってるのかな
平成二十二年七月五日
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眼前を 横切ろうとせん 黒猫と 勝負の時が いま来たるなり
平成二十二年四月二日
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合間から 降る月光 浴びながら 歩む人影 二つ揺れる
平成二十二年一月九日
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足音が 冷たく聞こえ 空みやる 十六夜の月が ただそこにあり
平成二十一年十月四日
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どこまでも 澄みし青空 仰ぎ見て 疑う眼 わが身嘆かむ
平成二十一年八月二十七日
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嘘みたいな青空と感じずに偽者と疑...
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現世に 挫けて沈み 水底の 貝になりたい そんな日もある
平成二十一年八月十三日
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短気なる 内匠に斬らぬ 上野の 誉れ伝えよ 山不如帰
平成二十一年六月十六日
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吉良上野介、領主としては浅野内匠...
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休みの日 惰眠むさぼり 気がつけば 日も暮れ過ぎた 頃に起きだす
平成二十一年六月七日
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年に片手ほど布団から出ずに1日過...
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気がつけば 心を偽り 生きている 素直にありたいと 思いはすれども
平成二十一年六月七日
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老若も 生くるも死するも 誰も皆 いつか来た路 いつか往く路
平成二十一年三月二十六日
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風待草の 咲く頃に 降る雪は 別れと出会いを 告げる便りか
平成二十一年三月十九日
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長々と 詩を作ろと 捻れども 出ぬときは出ぬ 詩のこころは
平成二十一年二月二十二日
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逝きし君を 送り出して 幾年か ひとり目覚める 朝は慣れずに
平成二十一年二月二十日
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君の寝顔を のぞき見て ひとり微笑む 一日の始まり
平成二十一年二月二十日
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現世の 憂いを払え 玉掃 暗き話の 続く今こそ
平成二十年十二月十二日
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若くして 逝きし友の 想い出を 酒もて語らん 遠き記憶よ
平成二十年十二月九日
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お酒を呑まないと語れない事もあり...
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亡き祖父の 号を背負いて 歌を詠む 天にも届け 継ぎし想いも
平成二十年十二月八日
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隣室から コホンコホンと 咳の音 葛湯作りて こそりと差し出す
平成二十年十二月七日
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寮生活での1コマ
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