紹益さん
のうた一覧
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滅びゆく ものはうつくし 壇ノ浦 逆巻く波に 沈む幼児
令和二年八月六日
8
平家が滅亡した壇ノ浦で安徳帝を偲...
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病院で 死んでそのまま 火葬場へ 運ばれ焼かれ 骨も残らず
平成二十六年十二月三日
14
葬式も墓もいりません。
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年齢重ね 土が恋しく なる訳は 土に返る日 近づくからか
平成二十六年十月十四日
15
そろそろ潮時・・・
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護憲派が またもや一人 鬼籍入り ダメなものでも 許される世に
平成二十六年九月二十九日
15
ダメなものはダメだと言える人がい...
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華やかな 五輪開催 そのために 命落とした 三百三人
平成二十六年九月二十四日
19
五十年前の東京オリンピック関係の...
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李香蘭 ついに黄泉へと 旅立ちて 昭和は遠く 遥か遠くへ
平成二十六年九月十四日
26
ファンでした。 ご冥福を心...
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クロールで 三途の川を 渡るとて 鍛錬励む 君は死なない
平成二十六年八月二十八日
21
元気すぎ・・・
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夏の夜の 音と光の 競演に 心の憂さを しばし忘れる
平成二十六年七月三十日
11
ひと時の心地良い夢でした。
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イケメンだ 美女だ何とか 騒げども お骨になれば 見分けつかない
平成二十六年七月二十九日
11
そして土に帰ります。
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櫛の歯が 抜け去るように 消えてゆく 古い町並み 思い出の人
平成二十六年六月十九日
27
なほあまりある 昔なりけり
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啓蟄を 過ぎても寒い 日が続く 三年前も 今年の春も
平成二十六年三月九日
14
早く暖かくなって欲しい・・・
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この中で 次に逝くのは 誰だろう 告別式で つらつら思う
平成二十六年一月十六日
15
参列者は高齢者ばかりでした。
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夜開く 夢を求めて 今宵また 場末の街を 一人さすらう
平成二十五年九月十日
12
藤圭子さんを偲んで・・・
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戰爭に ならば召集 空襲で 死にゆく者は 民草ばかり
平成二十四年十二月二十二日
13
将来に対する漠たる不安を感じます...
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波靜か 硯の海に 通ふ船 亡びし平家の 御靈弔ふ
平成二十四年十二月十四日
9
硯の海とは、関門海峡のことです。...
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