だいなごーんさんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- この胸を焦がして夏のサソリ座はあかあかとして君を思わす 平成二十六年七月十八日 7 もっと見る
- 君と手を繫ぐ理由を考えて「こっち来いよ」ということになる 平成二十六年七月十八日 6 もっと見る
- 雨音のせいにしておく 寝られない理由は止まぬ雨音のせい 平成二十六年六月七日 5 もっと見る
- 雨音に音なき君を思ひせば流れるものと流れぬものと 平成二十六年六月七日 4 もっと見る
- 駅前に桐の花咲く 見上げれば昔の恋の淡さおぼゆる 平成二十六年五月十六日 6 もっと見る
- 春雨にけぶる街中梅濡れて君の汗ばむ素肌思ほゆ 平成二十六年三月一日 1 もっと見る
- 切り出して連れ出してとか言えないよ君が良くても男だし俺 平成二十六年二月二十七日 1 もっと見る
- 君の横 俺を嵌めてもミシミシときしむ音してひび割れ笑顔 平成二十六年二月二十七日 1 もっと見る
- おやすみのメールが届く零時五分 都市の向こうの静けさを知る 平成二十五年十一月二十二日 3 もっと見る
- 水無月の夏越しの祓に消えてった我が身に飼ひし罪穢れたち 平成二十五年七月三日 2 もっと見る
- 正論を言ってはいけない正論を言ってはいけない ろんりは孤独 平成二十五年六月十六日 5 もっと見る
- 目の前の君より俺の指先が記憶している君が恋しい 平成二十五年五月十八日 5 もっと見る
- 君からのメール来ない夜静かな夜闇夜の空のこのうつくしさ 平成二十五年五月十八日 2 もっと見る
- 毎日の円環時間生きてゆく闘いながら君を目指して 平成二十五年五月十八日 2 もっと見る
- 抱き抱きて抱き締めてもまだ足りなくてシャツを脱いでもまだ君が遠い 平成二十五年四月十五日 4 もっと見る
- 敷島の大和心を人問はば君のたましひ恋ふる春の夜 平成二十五年三月二十八日 2 もっと見る
- 薄煙る街みわたせば春雨に櫻の色の移りてぞ降る 平成二十五年三月二十七日 3 もっと見る
- 爪伸びる速度で君に恋をして 週一で君にケアしてもらう 平成二十五年三月二十三日 2 もっと見る
- 布団とう奈落の底に沈む沈むもう朝などはこなくてもいい 平成二十五年三月九日 3 もっと見る
- 滅びゆく失戀感覺捉へれば吹く春風に去年の我見ゆ 平成二十五年三月七日 2 もっと見る
