暁真冬さん
のうた一覧
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ちりちりと触れ合う度に散る火花車輪のごとき人生に見ゆ
平成二十五年五月九日
4
人の人生は車輪のようで
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意味も無くなんだか泣けるそんな日は妻の笑顔にその意味を知る
平成二十五年五月八日
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沈黙に心地良ささえ覚えては幸降り注ぐ皐月の窓辺
平成二十五年五月八日
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失った泪の冷たさはありふれた日々の温かさに似ている
平成二十五年五月二日
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冬の夜に覗ける宙は見よげなり我が心にも結び出づとて
平成二十四年十二月七日
3
冬場は星座がよく見えます
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軽やかに視線惑わす身のこなし私も雪と溶けて消えたい
平成二十四年十二月六日
3
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散り際に光る愛など要らぬからただ最期まで見届けていて
平成二十四年十二月五日
1
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絶え間無く初雪積もる桜坂歩幅揃えて刻む足跡
平成二十四年十二月五日
6
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「愛せん」と洋飴提げて威張る君投げつけられた一輪の薔薇
平成二十四年十二月四日
2
I sent you a mes...
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マイケルよ「これは本か?」と何故に問うどこから見てもそれはペンだぞ
平成二十四年十二月三日
2
誰もが抱いたことのある疑問ではな...
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「愛してる」受話器越さなきゃ言えないくせに幸せすぎよ何故か悔しい
平成二十四年十二月三日
2
人間ってどこまでいっても満ち足り...
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走り出す我が子の背中眺めつつ煙草に偲ぶ父親の味
平成二十四年十二月三日
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光つては轟音上げる風体は君と分つた落泪のやう
平成二十四年十二月三日
1
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白妙の雪さえ知らぬ向日葵よ聖なる夜に誇ってみせよ
平成二十四年十二月二日
3
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「すまない」と星の数ほど喚いても今頃君は現世の空
平成二十四年十二月一日
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遠からずいつか迎える別れでも今はこの手に永久を感じる
平成二十四年十二月一日
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