おちふうさん
のうた一覧
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ふらふらと歩く平均台の上くらくらさ迷う腕と心と
令和四年四月十九日
3
色んなことで悩みますね
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人は海 広さ深さも冷たさも色も自分で決められる海
平成二十九年九月三日
8
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地獄から翠の炎握りしめ這い上がったら鬼に敵なし
平成二十九年七月一日
5
その日を必ず迎えてみせる、という...
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死んでいくわたしの心の指先を柔く包んで離さず生きる
平成二十九年六月五日
4
新生活。
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飾られたブランドバックになりたいと伸ばす指先ガラスにこつん
平成二十八年十二月八日
6
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これが普通、普通こうする、それが常。「異常」と言わないサブマシンガン
平成二十八年十月二十四日
3
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踊場で荷物を一旦床に置く そういう感じ 就活のおわり
平成二十八年七月三十一日
6
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サツキと5月を綺麗に言い換えるけれどサツキの花は知らない
平成二十八年五月二十八日
2
たまたま同じ名前だと言うだけで ...
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ぼんやりとテレビの燈を浴びながら わたし、これから考へてみる
平成二十八年五月二十六日
4
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あっちいけと言ってみたって悲しみは私に寄り添う優しい友達
平成二十七年十一月十五日
10
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羨んで妬んで泣いて夜が明けるそれでいいのだそれが人だ
平成二十七年六月十四日
6
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蟻はほら人から見たら小さいが月からみたら人も小さい
平成二十七年六月十二日
7
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濃い青と星の波だけそこにあるたった1人の宇宙がほしい
平成二十七年六月五日
11
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皆が皆努力を見せる訳じゃない魅せる貴方は知らぬだろうが
平成二十七年四月二十五日
8
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頷けど返事をすれど声止まず打ちつけられる私は壁か
平成二十六年十二月十六日
4
たまには疲れる時もある。
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絵画とは見方で変わる それならば 私は今を浮くか憂うか
平成二十六年十月二十六日
4
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八月の畳の上の夜の暑さに「帰ってきた」と漸く思う
平成二十六年八月十八日
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帰省しました。
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久方の注射は存外痛くってすこし涙がでるはあさまし
平成二十四年十二月十一日
2
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湯上がりに食べんと小さきみかんをば湯船に浮かべて書を捲る夜
平成二十四年十二月五日
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最近は水に濡れても大丈夫な参考書...
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吐ぎざまにほうと消えゆく白息はさながら人の一期のごとし
平成二十四年十二月四日
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