文麿さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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短くも樂しき日々の過ぎ去りしここに憩ひしことに感謝を
平成二十五年八月二十九日
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うたのわの皆さん、去年11月以来...
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立ち上るきらめく泡のどこまでも君が不在を埋めてはくれぬ
平成二十五年八月十九日
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友人のアレンジでシャンパン4本+...
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流れ星願ひ祕めつつ見上ぐれどつれなき空に降るは蟲の音
平成二十五年八月十三日
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吾が時計止まりしあれば空白の迷へる時の流れいづこへ
平成二十五年八月十二日
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山鳩のかはらずに啼くこの里に夏の來にけり君去りし今
平成二十五年八月八日
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晴れ間なる洗濯日和シャンプーの氣配を察し姿消す猫
平成二十五年八月三日
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近づける磁石の斥力高まれりリニアカーでは超高速に
平成二十五年七月三十一日
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さみしさはヒトに普遍の屬性で宇宙の中では斯くも特殊で
平成二十五年七月三十一日
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視えずとも近くに居れば朧なる月に曵かれて潮の高まり
平成二十五年七月二十九日
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ぬばたまの夜のしじまに口結び唯ひとり居る足元ふかき
平成二十五年七月二十九日
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夕涼み舞ひ飛ぶ蝶の羽をやすめ襟足長くおくれ毛の搖れ
平成二十五年七月二十八日
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奏でれば脚に擦り寄る吾が猫は不協和音を聽きつけるらし
平成二十五年七月二十七日
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戀人の聲驅け拔ける腦髓のすみからすみに響くスキダヨ
平成二十五年七月二十六日
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誰をこひ誰をすきかは遠つ人まつのみ苦くジンを煽りて
平成二十五年七月二十六日
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地に墮ちし雨に打たれて柘榴花早咲きの戀想ひみのらず
平成二十五年七月二十六日
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隱れたる月を想ふて待つ夜は雨音ひびき願ひかなはず
平成二十五年七月二十五日
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久かたの都で過ぐす贅澤は鄙びし草をぱりりうるほす
平成二十五年七月二十四日
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君と添ひ夜半に見上ぐる空ならば望月にても稻びかりでも
平成二十五年七月二十三日
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猫となほ腹筋捩る吾にあらば獨り過ぐ夜も安からましを
平成二十五年七月二十三日
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忙しく講習會へ向かふ子を送り出したりひとりの夕餉
平成二十五年七月二十一日
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折り句「夏休み」、とっても楽しか...
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