文麿さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 短くも樂しき日々の過ぎ去りしここに憩ひしことに感謝を 平成二十五年八月二十九日 24 うたのわの皆さん、去年11月以来... もっと見る
- いがいがをカリリと噛めば金平糖苦き齒がみも彈けて溶けて 平成二十五年八月二十日 4 もっと見る
- 立ち上るきらめく泡のどこまでも君が不在を埋めてはくれぬ 平成二十五年八月十九日 12 友人のアレンジでシャンパン４本＋... もっと見る
- こもまくら鷹爪かくす指をかり仕留めし夜は星屑のごと 平成二十五年八月十五日 7 （改訂）引退、お疲れ様でした＾＾... もっと見る
- 八月にはや百日紅花をはり味氣なきかな緑ひといろ 平成二十五年八月十五日 5 （改訂） もっと見る
- 流れ星願ひ祕めつつ見上ぐれどつれなき空に降るは蟲の音 平成二十五年八月十三日 17 もっと見る
- 吾が時計止まりしあれば空白の迷へる時の流れいづこへ 平成二十五年八月十二日 6 もっと見る
- おとのへば日陰となりしアベリアに圍ひしたれば青空上がり 平成二十五年八月十一日 7 もっと見る
- 山鳩のかはらずに啼くこの里に夏の來にけり君去りし今 平成二十五年八月八日 13 もっと見る
- ひと夏に思ひ染めにし過ぎゆけばまだ見ぬ花に汝のみ頼みに 平成二十五年八月七日 5 もっと見る
- 淡々と三十一文字を呟ゐてうたかたの日の慰みにして 平成二十五年八月五日 5 最近呟く方が多くなってきて。ご無... もっと見る
- 眞夜中に腕を蹈み蹈みする猫よそは垂乳根の母ならなくに 平成二十五年八月四日 5 もっと見る
- 晴れ間なる洗濯日和シャンプーの氣配を察し姿消す猫 平成二十五年八月三日 11 もっと見る
- 手袋の爆發物の處理班の下せる命は洗はず廢毀 平成二十五年八月二日 4 もっと見る
- 何時のかは記憶を手繰り子供部屋辨當見つけをののく吾は 平成二十五年八月二日 5 もっと見る
- 友からの便りうれしき生き生きと巡り始めし精氣ゆたかに 平成二十五年八月二日 11 もっと見る
- 雲あつく水を抱へてこの葉月流れ果つるや夏來もせずに 平成二十五年八月二日 5 もっと見る
- 近づける磁石の斥力高まれりリニアカーでは超高速に 平成二十五年七月三十一日 2 もっと見る
- さみしさはヒトに普遍の屬性で宇宙の中では斯くも特殊で 平成二十五年七月三十一日 4 もっと見る
- 夏休み誰もが留守の家に獨り猫の住まひて窓の外見る 平成二十五年七月三十一日 10 もっと見る
