まぽりんさん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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灰になり消えし焔と見えながらなほ下燃ゆる恋の埋み火
令和元年七月一日
30
思い出になりきれず心の中で燻り続...
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そと唇を触れなばとけむ薄絹のなかに秘めたる白きやは肌
令和元年六月十日
24
恣翁様、滝川様の色っぽいお歌に思...
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双葉より日蔭に咲けるあふひ草ひかりになびく花ならなくに
令和元年五月三十日
24
「あふひ」は双葉葵または立葵を指...
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湯浴みしてほの赤らひく薔薇の香のうるほふ肌にくち寄する君
令和元年五月二十四日
25
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恋ふる身は浮かれこがれの花筏たゆたふ波に行く方しられず
平成三十一年四月二十二日
31
恋愛って最初のドキドキする瞬間が...
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継ぎ紙に今日も流るる恋がたり書きつたへたる水茎の跡
平成二十七年十二月一日
37
源氏物語絵巻の詞書。 絵も...
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千年経ていま雅びかによみがへる源氏の絵巻あはれなりけり
平成二十七年十一月二十九日
28
昨日、名古屋の徳川美術館に行って...
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あき果ててかれゆく人を留めかね我が身にしむるこがらしの風
平成二十七年十一月二十七日
37
朝晩すっかり寒くなっちゃって…も...
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泡沫の憂き身はやがて消えななむ通ふ恋路もなみの逢ふ瀬に
平成二十七年十一月七日
28
人魚姫のごとく。浮舟もそうだけど...
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寄る辺なみ風のまにまに流るらむ身はうき舟の世を渡りつつ
平成二十七年十一月四日
24
浮舟。 実父に認知されず、...
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逢ひ見むと二夜に誓ふ湊よりかへる名残りの月ぞかなしき
平成二十七年十月二十八日
28
二夜の月・名残りの月…十三夜の月...
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起きふしに寝くたれ髪をかきやりし人の御指に心みだれぬ
平成二十七年十月十七日
31
寝くたれ髪…寝乱れた髪。 ...
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朝夕に愛しき言の葉たまふれどなほ纏かればや君が手枕
平成二十七年十月十四日
33
朝晩にLINEを寄越す君の手に ...
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ゆるゆると己がままに歩みませ杖もてはげむ足ひくわが背
平成二十七年十月九日
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彼氏は退院後もリハビリに通ってい...
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幸くませとただ祈るなり二月も床臥す君の手にも触れねば
平成二十七年十月七日
23
この歌を詠んだのは4月だったかし...
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君待つと戸の開きつる音すなり厨を出でて迎へにゆかむ
平成二十七年八月二十八日
21
時間がなく推敲中だった歌をとりあ...
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風呂焚きつ夕食まうけつ立ち居れば月いざなひてきみ帰るなり
平成二十七年八月二十八日
20
「お風呂にする?ご飯にする?それ...
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はるばると君がこさめのふる里にけふ紫陽花の青く匂へり
平成二十七年八月二十三日
26
訳あって故郷に帰っていた彼氏が5...
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賤が家に誰そ彼来しとしら露に笑みひらけたる夕顔の花
平成二十七年八月五日
26
源氏物語のなかでも特に夕顔巻が好...
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思ひ寝にかよふ夢見も結ばぬをなど昼顔のつみ犯すらん
平成二十七年八月一日
30
ヒルガオについて調べてみたら、根...
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