燈子さん
のうた一覧
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今ならば綺麗に微笑ってやれるだろう好きと言わずに過ぎた三年
平成二十五年三月二十八日
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我が夢に現れどなお君が背は遠ざかるまま振り向きもせず
平成二十五年一月十一日
3
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あのひとをきっと壊すと知っていてだからわたしは君を選んだ
平成二十五年一月六日
1
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会うことも言葉を交わすこともない二年が過ぎても恋をしている
平成二十五年一月四日
5
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もう誰を愛することもないようにただ一粒の真珠になりたい
平成二十四年十二月十九日
2
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この恋を囁くためのくちびるに薄桃色の紅を贖ふ
平成二十四年十二月十七日
1
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折々に戻れぬ場所を思い出す振り返るすべは互いに捨てた
平成二十四年十二月八日
1
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夢にのみ現るひとを忘れたい眠らなくとも日付は変わる
平成二十四年十二月四日
3
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君の手の温度も知らず見る夢に差し伸べられた指の細さよ
平成二十四年十一月三十日
5
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あのひとを失くした胸の空白に冷たい夜を吸い込んでいる
平成二十四年十一月二十五日
8
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恋人の夢は一度も見なかった届かぬ人と星を見ていた
平成二十四年十一月二十三日
4
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忍ぶれど独りの胸に収まらぬ言葉ひとつを歌としたたむ
平成二十四年十一月十八日
6
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あのひとに届かぬままに過ぎ去った三度の冬を抱えた胸よ
平成二十四年十一月十六日
2
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わたくしの嘘を暴かずいておくれ本当のことは忘れてしまった
平成二十四年十一月十二日
4
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誰よりも心を寄せたひとのこと誰にも告げぬ無論君にも
平成二十四年十一月十二日
10
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まなうらを橙色に染める熱あなたを失くす秋の夕暮れ
平成二十四年十一月十日
4
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誰よりもわたし自身が知つてゐる夢にも見ゆる未練の色を
平成二十四年十一月十日
4
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思ひ出のよすがを幾度貪れど今は哀しき初恋の色
平成二十四年十一月七日
4
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ほんとうは言えばよかった後悔を胸に留めるは弱さだろうか
平成二十四年十一月六日
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静けさに耳を澄ませる午前二時独りの夜に煙草を灯す
平成二十四年十一月六日
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