デラモルテさんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 立冬の寒さ驅け寄る深更の幽けき笛に心耳を澄ます 令和六年十一月十一日 4 実際に聞こえているのですが、何か... もっと見る
- 今はただ穩やかな日々喜びと充實の時こころ潤す 令和六年十一月十日 2 特に大きな幸せはないのですが、絵... もっと見る
- 湖の水底深く沈み込む愁ひを散らす氷る月影 令和六年十一月八日 3 またなんとなくシリーズ… 冬の... もっと見る
- 靜寂が益々好きになる立冬 冷え込む夜氣に響く笛の音 令和六年十一月八日 4 一層冷え込んだ立冬の夜に、能楽の... もっと見る
- 香雪に不香の花の降り頻る冬の名殘りにこころ安らふ 令和六年四月二十八日 5 あまりに暑い春に冬の名残りの方が... もっと見る
- 木漏れ日を走る數瞬月滲み汗の引きゆく初夏の夕暮れ 令和元年五月十二日 11 七日月ですが、上弦の月は明日みた... もっと見る
- 春雨の靜かに降りて雨上がり春の限りの風吹き止まづ 平成三十一年四月二十四日 15 二十日月というんでしょうか。月は... もっと見る
- 平成の最期の望月耀けり散りぬる櫻迫りくる夜氣 平成三十一年四月十九日 10 桜はほとんど散ってしまいました。... もっと見る
- 滿開の櫻は散るや晩春の雪降り積もる清明の夜 平成三十一年四月十日 13 結構、積もりました。 もっと見る
- 明日には櫻がきつと滿開で雲ひとつなく晴れ渡る空 平成二十九年四月十四日 13 明日、明後日がピークになりそうで... もっと見る
- 晦に最期の冬を吐きだして雪降りしきる仲春の候 平成二十九年三月二十七日 12 一日中、雪が降っています。 もっと見る
- 晴天を一氣に曇らせ空に滿つ最期の冬の泡雪の降る 平成二十九年三月二十四日 12 日差しは強くてすっかり春の陽気で... もっと見る
- 春分に春の嵐の過ぎ去りて穩やかに澄む有明の月 平成二十九年三月二十一日 10 今日の深夜が下弦の月でしょうか。... もっと見る
- うつろひし梅にうぐひす來鳴く音の時を逃すをはにかむやうに 平成二十九年三月十九日 19 初めて意識して鶯の声に耳を傾けま... もっと見る
- 朝影に雫滴る梅が枝に鳥の來鳴きて春呼び響む 平成二十九年三月十五日 15 鶯かどうか分かりません。冷えた朝... もっと見る
- 朝まだきみぞれ降りしく梅が枝に氷る花びら蕊に置く露 平成二十九年三月十五日 15 春霙というのもあるみたいですが時... もっと見る
- 春雨のみぞれとなりぬ十七夜 夜の冷えこむ春寒の候 平成二十九年三月十五日 14 春の泡雪と言うんでしょうか。寒の... もっと見る
- 仲春の夕燒け空の明るくて晴れた夜空に冴える滿月 平成二十九年三月十二日 14 なんか少し紅いような、、、 あ... もっと見る
- 朝日差す春の日差しに背伸びして片枝に咲く紅白の梅 平成二十九年三月十二日 15 今年は少し遅いですかね。 もっと見る
- 霧雨がいつしか雪に變はつてて冬の名殘りを感じる中夜 平成二十九年三月十日 13 ほんのり暖かいような、、、 雨... もっと見る
