板じいさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 地に帰せぬを 止まるもゆくも いとかわし 露火に崩ゆも 天のと寝を寝 平成二十二年六月十五日 3 地球には帰れないのに止まったり動... もっと見る
- 桜立つ かがよふ花に 萌黄さす もゆらにうつり 空に魂合ふ 平成二十二年四月十三日 3 青空に溶け込むさくら餅。 もっと見る
- 花の居に つがへぬ風の 宿りなく 過ぐ春の日は 青空の跡 平成二十一年六月七日 4 ・・・ もっと見る
- 春近く 日の盛る枝は 色なきも 眠りやすかば ながむるうちに 平成二十一年三月二十九日 1 もっと見る
- 降り濡つ 小さき蕾 枝々に 眠りし幹の 根の国や春 平成二十一年三月二十九日 4 もっと見る
- 山の端に 薄紅さして 朧咲く 東風たたずまふ 春の宵かな 平成二十一年三月八日 5 妖しい光が出ていました。 もっと見る
- 春嵐 川野も空も 色なきに 花の眠りを 覚ましゆくらむ 平成二十一年三月八日 4 春一番は先月でしたか。 もっと見る
- 冬の日の 入日の影は さしひきて なごりを返す 宵闇の空 平成二十一年二月二十二日 4 冬の日の入りは寂しそうだと思いま... もっと見る
- 空の縁 たなびく雲か 山端かは 影深々く 未だ暁 平成二十一年二月九日 1 早起きして見ました。仕事が残って... もっと見る
- 椿立つ 雪の衣は 凍れども 春をゆめみし 紅の雫 平成二十一年一月十八日 4 雪の上、花びらが二、三、散ってい... もっと見る
- ゆく鳥の 小さく高く 向かふ空 色移ろふも 姿消ゆまで 平成二十年十二月二十八日 4 命の力強さ、寂しさを感じました。 もっと見る
- 風立ちぬ 羽振きし跡に 白き花 くくる波間に さざれ消えせぬ 平成二十年十二月二十一日 2 「風立ちぬ」と言えば松田聖子しか... もっと見る
- 月を浴み 流るる夜の雲絵巻 地に家々に こきうすき化粧 平成二十年十二月十四日 3 雲間に月が出たり入ったり もっと見る
- 朝顔も 紅葉も俄か なかりけり 心のいつか 散り失ひけむ 平成二十年十二月七日 4 本歌 見わたせば花ももみぢ... もっと見る
- ほの暗く 潮の鎮まり みつる海 ひさしき跡を とどめおきけむ 平成二十年十一月三十日 3 せきが止まったら、耳がおかしくな... もっと見る
- 寒空の陰にかがやく雲の峰 ひかる裾野に 衣結びつ 平成二十年十一月二十四日 3 タイヤ替えました？ もっと見る
- 雨風の きこゆる空に かざしてむ 色の千種に 散る葉に花を 平成二十年十一月十五日 6 最近夜になるとせきが出ます。 もっと見る
