あかつきさん
のうた一覧
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「もっと愛情深いひと見つけなよ」最後の言いつけさえ守って
令和五年九月八日
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「似合わない」「いや似合うよ」の思い出と埃をかぶる麦藁帽子
令和二年十二月十九日
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麦藁の鞄の底にひと夏の証となりぬ白い貝殻
令和二年十二月十八日
6
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空っぽのからだから涙も枯れた物に溢れたひとりの部屋で
令和二年十二月十八日
3
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リップクリームの最後みたいに奥に残った好きが捨てられない
令和二年十二月十八日
2
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最後の日きみと純喫茶で食べた洋梨タルトは未だ頼めない
令和二年十一月八日
3
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頬染まる君と湖畔の喫茶店パイの洋酒の所為にしてをり
令和二年十一月八日
2
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広い背に掴まり深夜コンビニへ駆けたあの道に少し似ている
令和二年十月十三日
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愛してるを出し惜しみする程度の千八百二十六日
令和二年九月二十九日
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秋色へ衣替えしたシャツの背に微かな心変わりの匂い
令和二年九月五日
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カーテンの奥で紫煙を燻らせるあなたの深い深い溜め息
令和二年九月三日
11
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助手席で見た群青色の海が瞼の裏で煌めいている
令和二年八月六日
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舌が痺れるほど甘いカルピスの氷が溶けて薄まっていく
令和二年七月二十四日
2
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何度洗ってもシャツの染みが消えない 何度笑っても忘れられない
令和二年七月二十四日
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かつて君越しに見上げた天井が高く感じる暁の部屋
令和二年七月二十二日
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いつからか尋ねる顔は綻んで感想戦の夜が更けていく
令和二年七月二十二日
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東京の街の灯りは眩しくて星屑は屑だけを残して
令和二年七月十八日
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似合うねと君の言葉が染みついて箪笥に眠る淡いブラウス
令和二年七月十八日
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「この人を運命にする」お互いにシナプスのバグ見て見ぬふりで
令和二年七月十六日
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発車ベル鳴り響く駅のホームでドラマチックはふいに生まれる
令和二年七月十五日
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