かぐやさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 虫籠の 蝉の音聞こゆ 入道に 雨を願わん 空翔べぬとも 平成二十五年七月二十七日 5 蝉も涼を求めてるはず もっと見る
- むらぎもの こころなずんで ゆふすずみ においわづかに あきのかをりと 平成二十四年八月二十七日 2 もっと見る
- ひさかたの 雲立ち上がる 盆過ぎに 暑さたゆめば 風も涼しと 平成二十四年八月二十三日 1 残暑 もっと見る
- 猛き日の かげに入りて かき氷 暑し寒しと 頭抱えて 平成二十四年八月八日 3 頭が痛くならないかき氷を食べたい もっと見る
- ラムネ飮み 喉を過ぐるは 鈴の音 神は見えねど 囃しは聞こゆ 平成二十四年八月五日 4 祭りに行きたいなぁ…。 もっと見る
- 煌々と 江戸の夜空に 光らんや 空に生えつる 大樹の傘下は 平成二十四年七月三十日 3 横文字を意味するように読み込むの... もっと見る
- 争わず ただ受け入れる 和の国で 私は強く 折れぬ心を 平成二十四年七月二十九日 2 日本人の底力、見せてやるです！ もっと見る
- 緑張る 田の上過ぎし 風よりも 疾く翔びつるは つばくらめかな 平成二十四年六月四日 11 青々と茂る田んぼの上を気持ち良さ... もっと見る
- 白もやの 田に降り立ちし 白鷺の 伴侶迎えし 羽の広きに 平成二十四年六月三日 7 二羽の鷺を詠みました。 もっと見る
- 傍らに 君なき夜の 露なれば 墨は淡くも なりにけるかな 平成二十四年六月二日 3 この度『うたかい 返歌 壱』にて... もっと見る
- 山百合の 薫り頼りに 訪ねれば 深山の霧や われを離さず 平成二十四年六月二日 8 片思いしすぎて周りが見えなくなっ... もっと見る
- ぬばたまの 月を囲むは 虹の夜 つきみやびとの 首飾りかも 平成二十四年六月二日 5 いわゆる、『月虹』と呼ばれる自然... もっと見る
- 十六夜の 月にかかりし 叢雲の 別れし後の 行方や知らず 平成二十四年六月一日 3 かつて仲良くしていた友達も時間の... もっと見る
