浅川圭さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
君の気を引くためだけに呟いた言葉をそっと削除する朝
平成二十四年五月二十八日
11
もっと見る
屋上へ星を眺めに行きましょう「立ち入り禁止」踏み付けふたり
平成二十四年六月二十二日
7
もっと見る
「何もしてあげられないの」と泣く君と同じ台詞で俺も泣きたい
平成二十四年五月二十四日
6
もっと見る
街灯が闇に僕らを閉じ込めてここから二人何処も行けない
平成二十四年五月二十四日
5
もっと見る
この恋は愛かも知れぬ 終電の終点越えて君の駅まで
平成二十四年五月二十二日
4
もっと見る
何処までも行けるだろうと思ってた 行く理由はまだ見つからない
平成二十四年五月二十六日
4
もっと見る
心にも無い軽口は避雷針 恋の遠雷落ちないように
平成二十四年六月二十三日
4
もっと見る
屋上に寝転んだまま空に落ち 成層圏まで君とふたりで
平成二十四年五月二十二日
3
もっと見る
ステレオの曲をイヤフォン半分こしてるみたいに生きてくぼくら
平成二十四年五月二十三日
3
もっと見る
吐き出せぬ白い気持ちの身代わりに吐き出した嘘、歌、愛してる
平成二十四年五月二十三日
3
もっと見る
喉元に出かけた言葉無理やりに飲み込む せめて吹け、春疾風
平成二十四年五月二十四日
3
もっと見る
風渡り、楓の梢見上げれば緑の光降り注ぎ、夏
平成二十四年五月二十五日
3
もっと見る
降りまさる モノクロームの夕立に打たれ許しを乞うたつもりか
平成二十四年六月六日
3
もっと見る
君となら飛べたはずだね 左手の翼 濡らして春を待つ雨
平成二十四年五月二十二日
2
もっと見る
愛してる、嘘、大嫌い、嘘だけど。愛してる、嘘、嘘大嫌い
平成二十四年五月二十二日
2
もっと見る
昔日の夏の光に焼けた影 手には見えない通学かばん
平成二十四年五月二十三日
2
もっと見る
満開の桜、吹雪の卒業式君にしばらく、いや、もう会えない
平成二十四年五月二十六日
2
もっと見る
青い闇 水の如くに部屋に満ち窒息しそうな夜明け前です
平成二十四年五月二十四日
2
もっと見る
散りぬれど巡りて咲かむ花にこそ我が老いらくの戀は重ねめ
平成二十四年六月三日
2
もっと見る
然ればとてげに青白き夏空の涯無かりせば如何にやすべき
平成二十四年六月五日
2
もっと見る
1
|
2
>>