更紗さん
のうた一覧
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道ならぬ 恋に終わりを告げた朝 窓を開ければ一陣の風
平成二十四年五月十二日
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ヤキモチもほどよく焼けば香ばしい それが大人の恋というもの
平成二十五年十月二十八日
30
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すねるのは一言がほしいだけなのに女心のわからない人
平成二十六年一月二日
26
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この空を二人自由に飛べぬならせめてあなたの止まり木になる
平成二十五年十月二十九日
25
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人目にも恋をしてるとわかるほど鏡に映る薔薇色の頬
平成二十六年一月十日
22
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項垂れて 初めて気付く 道の端の懸命に咲く 名も知らぬ花
平成二十四年五月十一日
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雑草の花は下を向いたときに見える...
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人知れず流した涙あることをわかっているよ 笑顔の陰に
平成二十四年五月十五日
21
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見も知らず話したこともないけれど同じ想いの歌を詠む人
平成二十四年六月十一日
21
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明け方の夢に目覚めて手に触れる 昨日の余韻に火照る柔肌
平成二十五年九月十七日
21
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会うたびに切ない思いは募るけど照れくさいから笑いに変える
平成二十五年十一月三日
21
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夕暮れにあなたを想う 日が終わり次に会う日にまた近づいた
平成二十五年十一月五日
21
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特別な記念日なんてなくていい 君と過ごせる日々が愛しい
平成二十五年十二月十二日
21
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「会いたい」と君がつぶやく それだけで呪文のように心が溶ける
平成二十六年四月二日
21
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平凡な恋人たちと同じように過ごす時間がただ嬉しくて
平成二十六年十月十四日
21
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行く道に群れ咲く花は見えねども言の葉に咲く花は香れり
平成二十七年六月十一日
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光源氏さまが送って下さった歌への...
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本当はずっと一人でいてほしい 愛とは呼べない心が痛い
平成二十四年十一月十五日
20
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お互いに忘れられない恋もある だけどわたしは今君が好き
平成二十五年十一月二十一日
20
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梅の枝に落ちては溶けるなごり雪 如月の月を惜しむかのごと
平成二十八年二月二十九日
20
2月最後の日に雪が降りました
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傷ついた君の心の裂け目から溢れだしてる やさしさが 今
平成二十五年四月十二日
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愛という言葉は重たすぎるからしまっておくね心の奥に
平成二十五年十月九日
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