あまおうさんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- つるるんと やわらかそうな 三日月だ。あまぁーい パインの香りがいいな。 平成二十七年五月二十三日 31 もっと見る
- 背の高い いちょう並木の街道は ちょい夏色の コバルトブルー 平成二十七年五月二十日 30 もっと見る
- 幸福で満たされたこと無いけれど 誤解が解けたような青空 平成二十七年四月二十三日 30 今日は久しぶりの お天気。 お... もっと見る
- 痩せて行く桜が少し寂しくて やはり、屍体が埋まってるのだ 平成二十七年四月七日 16 ほぼ、盗作に近いぞ！ ごめんな... もっと見る
- 尽きること無しに舞い散る桜花 終わりでなくて 始まりなのだ 平成二十七年四月五日 28 生きるってことは 素晴らしい！... もっと見る
- めらめらと瓦も焼けて蝉時雨 気絶しそうな真夏の祭り 平成二十六年七月二十五日 17 暑すぎて、真夏絶賛！ もっと見る
- なないろのひかりをすって無限大にゅうどうぐもはぐんぐんのびる 平成二十六年七月十九日 19 ぐんぐん ぐんぐん ぐんぐん... もっと見る
- 鈴なりのツバメの子らの餌やりは おりこうさんで左から順 平成二十六年七月二日 27 親ツバメがしきりに餌を運んできま... もっと見る
- 痩せてゆく川面に向かい生い茂る夏草さえも冴えぬ空梅雨 平成二十五年六月十三日 13 もっと見る
- もくもくと銀杏並木は天高く入道雲に届くよ緑 平成二十五年六月一日 25 もっと見る
- ざあざあと雨に降られた水田にて蛙は底に雨宿りかな 平成二十五年五月二十五日 4 （ざあざあ）直球勝負！ もっと見る
- トラックは対向車線に飛び出して初夏の薫りを運んで行った 平成二十五年四月十八日 17 トラックのドライバーはきっと、歌... もっと見る
- 夏草の幼子揺らす潮風も波もゆるりと海岸通り 平成二十五年四月十八日 15 営業車で海岸線を走りました。浜辺... もっと見る
- うららかな春の調べに手を組んでワルツのように 街の喧騒 平成二十五年三月十七日 14 もっと見る
- 日だまりの春の気配にほだされてベンチで少し根を張ってみる 平成二十五年三月十五日 25 もっと見る
- 唇についた余韻を舐めながら花見は先の、みたらしだんご 平成二十五年三月十二日 19 もっと見る
- 公園の井戸端会議もうららかに天女の誘うゆりかごの中 平成二十五年三月八日 16 堕落しそうな春の昼寝。 もっと見る
- 春の夜は霞に沈み静まりていっそう深く髪の毛座見ゆ 平成二十五年三月七日 15 うーん、僕らはちっぽけ過ぎて…。... もっと見る
- さめざめと雲雀が嘆く国道の蕾のままの菜の花畑 平成二十五年二月十八日 20 もっと見る
- ざわざわと光る星よりシグナルが規則正しい飛行機が好き 平成二十五年一月二十二日 18 もっと見る
