と み い。さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 気付かずに傷を拡げて接吻で治癒 彼女は今日も唇を濡らす 平成二十四年六月二十日 1 もっと見る
- 五限目の授業は空気が生温い 僕の吐く息がやたらと温かい 平成二十四年六月二十日 0 もっと見る
- 溢れ出す真っ赤な傷を無理矢理に無色に変換するのも馴れた 平成二十四年六月十五日 1 もっと見る
- 伝えたい「ありがとう」は沢山あったのに口からは自分史ばかり 平成二十四年六月十五日 1 もっと見る
- いつまでも宙ぶらりんの気持ちにすがってばかりもいられない 平成二十四年六月十五日 0 もっと見る
- これほどまで息苦しいものならば一層に僕を誘って 平成二十四年五月二十四日 0 もっと見る
- いつもより高めのヒールで横に並ぶ 見透かしたよな笑みがこそばい 平成二十四年五月六日 1 お見通しだからね。 もっと見る
- 少しだけ僕より低い体温をさらっていくな 五月雨よ 平成二十四年五月五日 2 指先はいつも冷たい。 もっと見る
- 春風が窓の隙間から入り込み 陽射しが映る 十四時の教室 平成二十四年五月五日 2 いつかの窓際の特等席 もっと見る
- 午後五時半 ミルクティーを飲む君の横で僕は永遠を願う 平成二十四年五月四日 6 幸せは常に刹那的である。 もっと見る
- いつもなら やんなっちゃうよな 愚痴でさえ君の為なら 何時間だって 平成二十四年五月三日 3 そんな時間すら幸せ。 もっと見る
