裕二さん
のうた一覧
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人ひとり消えたことよりその次の発車時間が気になって、九時
平成二十八年十二月十六日
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はずかしいからと電気を消させては ふれてくる手を「あの人」にする
平成二十八年十二月十六日
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問ふことの増す祖母がためリゾットに(洋風雜炊)書きたす日暮れ
平成二十八年十二月十五日
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別にきみのことは要らない。君の愛が欲しかっただけ、ほしかっただけ。
平成二十八年九月十日
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恋脈がフラットラインを示しても独り舞台を降りれぬ少女
平成二十八年七月三十日
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孤独でもあまなつくらいたべられる ちから任せにむいた外皮
平成二十八年四月十六日
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クロッカスひばり陽光かき集めあなたのための春でありたい
平成二十八年四月十六日
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思い出は清算しましたこれはもうただのわたしのもつネックレス
平成二十八年四月六日
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君色の花でわたしを飾ります それは最期の時に似ている
平成二十八年一月三十一日
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まじないは呪いと書くと知った夜 かつての少女は花を手にして
平成二十八年一月二十九日
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愚痴不満文句を喉に溜め込んで窒息死まであとどのくらい?
平成二十八年一月二十九日
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どちらから刈り取るべきか計りかねひとつまたひとつ「Re」は育ちをり
平成二十七年十一月二十八日
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消えものしかくれぬあなたの手のなかであの子宛てイヤリングが光る
平成二十七年十一月二十三日
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なめたけ入りおかゆと大きな手のひらで甘やかされたい夜もあります
平成二十七年十一月二十三日
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他人にはとるにも足らぬクソガキと教えてくれて助かりました
平成二十七年十一月二十日
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自覚、大事
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外からしか分からぬこともある 実はきみとあの子はとても似ている
平成二十七年十一月十九日
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「がんばって」「頑張って」だけで動いてた足がふっつり止まったあの日
平成二十七年十一月十九日
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久々にきみを見ました 思ったより記憶のあなたと似ていなかった
平成二十七年十一月十七日
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人様の価値にすり寄ることでしか自分を認められない 無様ね
平成二十七年十一月十七日
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百年前、誰かさんもそう言ったのよ 生まれた時代が悪かったって
平成二十七年十一月十七日
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