十七さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 現し世の 闇を祓ゐて 天照らし 仰ぎて望まん その大神を 平成二十五年二月二十四日 3 いつだって仰ぎ見れば 頭上には... もっと見る
- 雪椿 今が盛りと 咲き誇り 褪せるを厭ひて 疾くと落ちゆく 平成二十五年一月八日 5 雪の中に、ポトリと落ちる紅一点。... もっと見る
- 美しき 紅 纏ひて 蒼に舞ふ 秋空映える 魂の色かな 平成二十四年十一月二十六日 1 いのちを燃やして 朱く染まった... もっと見る
- 風吹けば 冬の足音 耳に凍み 今は暫しと 眠る木々かな 平成二十四年十一月九日 5 冷え込み厳しくなってきましたね もっと見る
- 伸ばせども摑めぬ宵の朧月 添ふて眠れよ秋の夜長に 平成二十四年十月五日 2 月影冴え渡る涼しい夜は 何やら... もっと見る
- 空高く 古き都に 咲く花は 故人を偲びて 赤く燃えなむ 平成二十四年九月十八日 6 秋の飛鳥には 彼岸花が美しく咲... もっと見る
- 仰ぎ見し 空を驅けるは 赤と青 混ざりて染まり 宵となりぬる 平成二十四年九月十八日 7 見上げた夕焼けがとても美しくて ... もっと見る
- 陽に向かひ 驅ける子供の 影ひとつ 伸びて知らせむ 夏の夕暮れ 平成二十四年九月五日 5 夕暮れの影は長く伸び 秋の足音... もっと見る
- 燦々と 照る陽に映えし 青葉伸び 暑き昼こそ 涼し影かな 平成二十四年八月三日 3 暑いからこそ 木陰がいっとう ... もっと見る
- 東風吹きて誘ふ花の香愛しけれ今一度の生命咲かせむ 平成二十四年四月二十四日 5 風に漂ってきた花の香りがとても愛... もっと見る
- 花ぐはし櫻はあはれ散りぬれど心は浮きて滿つる月かな 平成二十四年四月二十四日 15 美しい桜が散る様子は儚く切ないも... もっと見る
