十七さん
のうた一覧
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花ぐはし櫻はあはれ散りぬれど心は浮きて滿つる月かな
平成二十四年四月二十四日
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美しい桜が散る様子は儚く切ないも...
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嫋やかにかくやあらむと願ふ父 さはれ吾が身は強くあらむと
平成二十四年四月二十六日
10
女は弱いと誰が決めたのでしょうね
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顏に微笑み咲かせ膨らむは胎に宿りし小さな蕾か
平成二十四年四月二十四日
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長年の友が懐妊したと伝えてきまし...
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仰ぎ見し 空を驅けるは 赤と青 混ざりて染まり 宵となりぬる
平成二十四年九月十八日
7
見上げた夕焼けがとても美しくて ...
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射干玉の黒髮掠ゐて吹く風の清かなること心渫ふかな
平成二十四年四月二十五日
6
目の前を俯いて歩く少女の黒髪が風...
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孝行をせむと母に逢ふ度に汝れの子へと傳へ酬えと
平成二十四年四月二十六日
6
母への感謝は溢れるばかりで そ...
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死して尚 己が誇りを 忘れじな 容無くとも 想ひ殘らむ
平成二十四年八月三日
6
誇りというものは、厄介です。 ...
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空高く 古き都に 咲く花は 故人を偲びて 赤く燃えなむ
平成二十四年九月十八日
6
秋の飛鳥には 彼岸花が美しく咲...
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東風吹きて誘ふ花の香愛しけれ今一度の生命咲かせむ
平成二十四年四月二十四日
5
風に漂ってきた花の香りがとても愛...
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名をば捨て 身を盡くしてや 偲ばれむ 彼の呼び聲ぞ 今も響かむ
平成二十四年八月三日
5
忘れられない記憶があります
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陽に向かひ 驅ける子供の 影ひとつ 伸びて知らせむ 夏の夕暮れ
平成二十四年九月五日
5
夕暮れの影は長く伸び 秋の足音...
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風吹けば 冬の足音 耳に凍み 今は暫しと 眠る木々かな
平成二十四年十一月九日
5
冷え込み厳しくなってきましたね
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雪椿 今が盛りと 咲き誇り 褪せるを厭ひて 疾くと落ちゆく
平成二十五年一月八日
5
雪の中に、ポトリと落ちる紅一点。...
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深々と 積もる白雪 眺めては 君を重ねて 想い積もらん
平成二十四年六月二十六日
4
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ちはやふる 神こそ知らね 戀心 忍びて燃ゆる 想ひ哀しき
平成二十四年六月二十六日
4
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艷やかに咲きて舞ひ散る人の世は 日々を限りと想ひもやさむ
平成二十四年十一月九日
4
今日限り、と思うから 毎日が輝...
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六花 喜び跳ねる幼子の 赤い頬撫で 積もる白かな
平成二十四年十二月十日
4
初雪が降りました。 子供たちは...
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長き夜に添ふて閑かな三日月の 笑ひて浮かぶは愛し人かな
平成二十五年二月二十四日
4
空に浮かんだ三日月は まるで笑...
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詠えども 百の言葉を 並べども 伝えきれない 君への想い
平成二十四年六月二十六日
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可愛い君 華の顏 鈴の聲 愛の化粧に 勝るものなし
平成二十四年六月二十九日
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あばたもえくぼとはよく言ったもの...
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