十七さん
のうた一覧
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長き夜に添ふて閑かな三日月の 笑ひて浮かぶは愛し人かな
平成二十五年二月二十四日
4
空に浮かんだ三日月は まるで笑...
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現し世の 闇を祓ゐて 天照らし 仰ぎて望まん その大神を
平成二十五年二月二十四日
3
いつだって仰ぎ見れば 頭上には...
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久方のひかり温かに穩やかに 午睡の夢ぞ幸訪れむ
平成二十五年一月十五日
1
やわらかなひかりさしこむ あた...
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雪椿 今が盛りと 咲き誇り 褪せるを厭ひて 疾くと落ちゆく
平成二十五年一月八日
5
雪の中に、ポトリと落ちる紅一点。...
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寒空に 溜め息白く 冴え冴えと 物を思へど 吾が身哀しき
平成二十四年十二月十三日
2
暗く寒い夜空に一つため息。 寒...
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六花 喜び跳ねる幼子の 赤い頬撫で 積もる白かな
平成二十四年十二月十日
4
初雪が降りました。 子供たちは...
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春に呑み 夏秋呑みて 冬に呑み 酒豪はつひぞ 四季を呑まんや
平成二十四年十一月二十六日
2
呑ン兵衛の友人は 事ある毎に酒...
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美しき 紅 纏ひて 蒼に舞ふ 秋空映える 魂の色かな
平成二十四年十一月二十六日
1
いのちを燃やして 朱く染まった...
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風吹けば 冬の足音 耳に凍み 今は暫しと 眠る木々かな
平成二十四年十一月九日
5
冷え込み厳しくなってきましたね
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艷やかに咲きて舞ひ散る人の世は 日々を限りと想ひもやさむ
平成二十四年十一月九日
4
今日限り、と思うから 毎日が輝...
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伸ばせども摑めぬ宵の朧月 添ふて眠れよ秋の夜長に
平成二十四年十月五日
2
月影冴え渡る涼しい夜は 何やら...
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空高く 古き都に 咲く花は 故人を偲びて 赤く燃えなむ
平成二十四年九月十八日
6
秋の飛鳥には 彼岸花が美しく咲...
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仰ぎ見し 空を驅けるは 赤と青 混ざりて染まり 宵となりぬる
平成二十四年九月十八日
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見上げた夕焼けがとても美しくて ...
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燈りもて 闇夜の憂ひを 照らされば 透かして見えむ 吾妹子の情
平成二十四年九月十八日
3
闇夜を照らす光は 普段は見えぬ...
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ときはやみ 今は昔と思ひける 花橘 に 袖の馨ぞせむ
平成二十四年九月十八日
2
ふと香る懐かしい匂いに 昔の事...
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誰そ彼と 尋ねる聲は 空に溶け あやしあやかし 誘ふは何處
平成二十四年九月五日
1
日の入り迫った夕刻に 神社へ参...
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陽に向かひ 驅ける子供の 影ひとつ 伸びて知らせむ 夏の夕暮れ
平成二十四年九月五日
5
夕暮れの影は長く伸び 秋の足音...
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死して尚 己が誇りを 忘れじな 容無くとも 想ひ殘らむ
平成二十四年八月三日
6
誇りというものは、厄介です。 ...
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螢光に 魂由良由良と 誘はれ 今一度の 生命燈らむ
平成二十四年八月三日
3
生命を燃やして輝く蛍に 魂を強...
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燦々と 照る陽に映えし 青葉伸び 暑き昼こそ 涼し影かな
平成二十四年八月三日
3
暑いからこそ 木陰がいっとう ...
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