きたの小町さん
のうた一覧
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秋色を その身にまとひ 出仕する 君を見上げし ながつきの朝
平成二十四年九月二十六日
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木の箱は ぬくもりと甘き 香りにて 捨てらる運命の 玩具をつつむ
平成二十四年九月十七日
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放たれし ことばの彈痕 ふる夜の 泪あつめて みづたまりなる
平成二十四年六月十七日
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あきらめぬ 胸に小さき 旗かかげ ひと粒の種 ていねいに蒔く
平成二十四年六月八日
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境界線 つなわたりして 歩いてる 妻にも母にも なりきれなくて
平成二十四年五月三十一日
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春惜しむ 心かけらも もたないで Tシャツ短パン 夏待つ若人
平成二十四年五月十二日
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逢いたいと おもうひとにも 逢えなくて あっという間に さくら散りゆく
平成二十四年五月十二日
5
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いまはまだ 「リセット」といふ うたの中 結句終へれば 何かがかはる
平成二十四年五月五日
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からだこそ いのちが響く 楽器なり すべてに応えむ この身つきるまで
平成二十四年五月三日
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夫とは 険しき山と 覚えけり われはふもとで ただ立ちくす
平成二十四年四月二十七日
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大空に 五月の鯉が 尾をくねる 小さきわれらを 励ますように
平成二十四年四月二十四日
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ほんとうは みな不機嫌の 種を持つ 目覚めさせるか させぬかだけで
平成二十四年四月十二日
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舞茸を 小房に分けて 湯にすれば 天女が群れて 舞う如きかな
平成二十四年四月八日
6
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在りし日の パン屋が花屋に 代はりけり 哀しみ知るかは 白きガーベラ
平成二十四年三月三十一日
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若さという 賜物徐々に 失くしても 愛し愛され 幸積もりゆく
平成二十四年三月三十日
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いつもこう思えたら、うたなんて詠...
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執着を 立志の手段に したという 利休を真似たい 欲深き我
平成二十四年三月二十八日
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山本一力さんの著した「利休にたず...
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