もぢずりさん
のうた一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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幾年の昔かここに吾のゐて置き惑はせし人戀ひの痕
平成三十年一月二十九日
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やっと合言葉を思い出しました。あ...
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過去未来苦悩の日々を与へらるる贖罪として受容せんとす
平成二十六年十月二十八日
1
お互いに菩薩として出逢うこと ...
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約束を果たさざりせば遺影のみ抱き来たりぬ汝が夢の地へ
平成二十六年十月二十八日
2
空を飛んでいこう
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一滴の夢見の幸よ吾と子等みな集ひ居て笑ひて話す
平成二十六年十月二十八日
2
ありがとう この上も無いつどい...
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とりあえず歌に詠むべし優しさをあの世からまた貰ひたる日を
平成二十六年十月二十八日
2
想像もあえてしなかった夢の場面 ...
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逆縁の挽歌を集め悲しみをばらまく行為吾が止むべきか
平成二十六年十月二十八日
0
15年を機に 挽歌集を閉じるべ...
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風に乗り泣き声聞こゆ遠き日の吾が子の涙ざんざと浴びたり
平成二十六年十月二十一日
1
二人分の涙 謝りきれない
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母方も叔父叔母六人鬼籍にて君の居る世の賑やかなるかも
平成二十六年十月二十一日
1
あの世があると思うと落ちつくし ...
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意味不明の亡き子のくちぐせ「ふみふみ」に今も親しむ使ひてもみる
平成二十六年十月二十一日
1
友人へのメールや日記に使ってある...
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ただここに意識のあるを頼れども事実か知らず浄土も無からむ
平成二十六年十月二十一日
1
あの世からは何のたよりもない ...
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油断して触れてしまひし罪科の輪修正きかず変はらず痛む
平成二十六年十月二十一日
0
自分の仲に根本的な原因があった ...
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汝れ消えて命の限り泣き喚く声の限りに共に叫ばむ
平成二十六年十月一日
2
責任転嫁したくて糾弾したくて
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わがうからみな肌白く丈高し形質ともに凌がれ嬉しむ
平成二十六年十月一日
0
どの子も私のお腹を借りたかのよう...
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若人に無沙汰を詫びていまさらに悔いと面影この八の日に
平成二十六年十月一日
1
時間に追い立てられているとき ...
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後の世に平和あれども美醜あり君関はらぬことばかりなり
平成二十六年十月一日
0
もう15年も過ぎてしまった い...
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哀惜にあらぬ感動の涙なる君の短き一生のすべて
平成二十六年十月一日
0
逆境に居て君がなしとげたこと
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羽ばたきて遂に消えたる子をはじめ理解及ばぬ息子らをもつ
平成二十六年九月十四日
6
それぞれが遠くへ歩み去った 往...
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四十二の誕生日まで母吾を遠く歩ます虚数の軸に
平成二十六年九月十四日
4
虚数がなにかは余りわからないなが...
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生れしゆゑ生きゐる吾のニヒルにて定め越えたる君安寧ならむ
平成二十六年九月十四日
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手前勝手な歌である
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夜ごと吾が飛び往く家の黒かりき一目見んとて忍び歩けり
平成二十六年九月十四日
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夢の中で 家を巡り歩いた
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