つだなおさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 父が逝き一年が経つ冬の日に 故郷の川に初氷見ゆ 平成二十四年十一月二十七日 6 もっと見る
- 冷たさが懐かしさとともに戻る頃 あなたと二人だった去年の冬 平成二十四年十一月二十六日 2 もっと見る
- 一年が過ぎる頃冬来たる 誕生日に贈る花束 平成二十四年十一月二十六日 1 もっと見る
- 日経新聞を読みながらもふくれてしまう君への想い いつも感情の勝ち 平成二十四年四月二十九日 2 もっと見る
- ほどほどの距離感がいいと君は言う近づき過ぎず遠過ぎでなく 平成二十四年四月二十八日 2 もっと見る
- 少しずつ後ろに戻るような恋、離れる時間は終わりの始まり 平成二十四年四月二十三日 2 もっと見る
- 胸やけがするほどの甘さなつかしく何か空疎な薄口の日々 平成二十四年四月二十三日 2 もっと見る
- ４回目の恋は計算上では最後の恋そしてこれが最後の失恋 平成二十四年四月二十一日 2 もっと見る
- 花の影去らぬ想いを暗闇に映す想いはなお美しく 平成二十四年四月二十日 3 もっと見る
- 暖かさが訪れてもなお冷え冷えと君に逢わずに桜散る春 平成二十四年四月十五日 5 もっと見る
- 赴任地からメールに託す君への想い糸でんわよりもたより無く 平成二十四年四月十五日 3 もっと見る
- 春の雨落ちる花びら白々とあかりにうつす明日の哀しさ 平成二十四年四月八日 2 もっと見る
- 花粉症がおさまる頃が君の春都会の街では花が散るころ 平成二十四年四月五日 2 もっと見る
- 雨降る朝 君はアイボリーのブーツ、その日君のまわりだけ明るくなる 平成二十四年四月四日 1 もっと見る
- もう一年そのまま眠らせてくれませんか、次の春には元気でいますから 平成二十四年四月二日 2 もっと見る
- ２人の人格がまた今宵も激論を始める、３人目の人格は黙ってあきらめている 平成二十四年四月一日 2 もっと見る
- 積もりたる君への想い耐えかねて花びらとともに流さむ桜の堤 平成二十四年三月三十一日 2 もっと見る
- ゆるりと巻き上げた長い髪、君のうなじに愛しさがつのる夏の日 平成二十四年三月二十七日 2 もっと見る
- 削除する君とのメール春の宵想ひも記憶も削除できれば 平成二十四年三月二十六日 3 もっと見る
- 日影茶屋 窓を背にする君 夏の光、逆光の中で 君がみえない後悔 平成二十四年三月二十五日 2 もっと見る
