水也さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 星の灯を見上げた空にはるかとは瞬く数をのぼるため息 平成二十九年二月十一日 0 もっと見る
- ここにいたくはなくてどこかへいってさいごにはまたよるのなかほど 平成二十八年九月十二日 3 もっと見る
- 言葉より明日がほしい夜の果て終わりなき道人生という 平成二十五年一月二十七日 1 もっと見る
- 浮き沈み心がわりもめくるめく陶酔の中溺れているよ 平成二十四年九月十八日 0 もっと見る
- 遠くまで見透かしている思い込み足は地面に縫いつけられて 平成二十四年八月二日 3 もっと見る
- 泥濘に沈んでゆくのどこまでも息もできずに崩折れるより 平成二十四年七月十八日 2 もっと見る
- 幸せの在る場所なんて忘れたよ夢も見ないで眠る毎日 平成二十四年六月九日 6 もっと見る
- なにが好きそう問われても浮かばないなんて悲しいなにを織ったの 平成二十四年四月十三日 4 もっと見る
- かけがえのないもの思い辿りつく両の手のひらこぼさずゆける？ 平成二十四年三月二十二日 3 もっと見る
- ゆく道を思えば憂い不安にもしなやかにあり眠りにつこう 平成二十四年三月二十一日 4 もっと見る
- 泣き濡れてこぼす雫に戸惑ってけれどあたたか胸もぽかぽか 平成二十四年三月十九日 5 もっと見る
- 花の宴瑠璃色澄んで野茨に刃か針か見えぬいたみを 平成二十四年三月十五日 1 もっと見る
- 吐き出せずなにとも言えず溜まりすぎなにをするのも億劫になる 平成二十四年三月十三日 2 もっと見る
- 薔薇の色焼きつけて空高く遠くどこまで行けるどこまで届く 平成二十四年三月十二日 3 もっと見る
- やりたいと思うときにはやれないでやりたくないと山積みになる 平成二十四年三月十一日 5 もっと見る
- 紙の中眠りにつきたいそれだけで文字の一部になれそうだから 平成二十四年三月十日 11 もっと見る
