本間紫織さん
のうた一覧
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しあわせになりたいなんて言う人が何度も何度も混ぜるおみくじ
平成二十四年九月十八日
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熱情でさざめく夜に溺れてもけしてこの手を離さぬように
平成二十四年九月十三日
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鈴虫の音色を夜に乗せながらふたりで紡ぐ星空旅行
平成二十四年九月十三日
3
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両の手にあふれるほどの想い出を抱えて海は少ししょっぱい
平成二十四年九月十三日
4
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向日葵は恋をしている何年も何年もまた生まれる度に
平成二十四年九月十一日
3
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いたしかたなくすすり出す真夜中のただただ響くラーメンの音
平成二十四年九月十一日
2
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みらいって口にするとき少しだけ流れて落ちる目尻の皺は
平成二十四年九月十一日
3
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瞬きの数だけ君を過去にするもう戻らない夏を滲ませ
平成二十四年八月二十六日
4
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星なんか流れないから君の目がこぼす涙にすべてを捧ぐ
平成二十四年八月二十六日
1
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朝が来て忘れてしまう夢ならば絡めた指を祈りと呼ぼう
平成二十四年八月二十六日
2
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渚へと伸ばすアンテナ あーテステス届いてますか溺れませんか
平成二十四年八月九日
1
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久しぶりからで始まる台本を奥歯辺りで用意している
平成二十四年八月六日
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プレゼントしても良いかと見上げればあなたのように揺れる向日葵
平成二十四年八月六日
1
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十分に熱を与えて開けない貝はどこにもゆけないさだめ
平成二十四年八月三日
4
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引き潮に渡す涙を滲ませて生まれた脚は真っ直ぐに立つ
平成二十四年八月三日
2
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唇で紐解かれゆく愛玩具裸の月はじっと観ている
平成二十四年八月三日
5
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行く宛のない声たちを受け入れる白きポストに寄り添う背中
平成二十四年八月三日
1
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パプリカに止まれ止めろといわれても夏が僕らを変えてしまった
平成二十四年八月三日
2
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手を伸ばしてくれるならばもっと奥もっと深くの冷えた海まで
平成二十四年七月二十六日
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気付かれることなく尖り続けてるおてもとの箸袋の中で
平成二十四年七月二十六日
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