吉奴十三世さん
のうた一覧
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我がために撞くわけにもあらなくに 鐘の音聞けばまづぞめでたき
平成二十五年十二月三十一日
5
本歌:我がためにくる秋にしもあら...
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暮れるかと思へば愛しこの一年 二度とはあらじ還暦の年
平成二十五年十二月三十日
7
還暦の年も暮れて、いい一年だった...
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くる年はいかなる神の降りたまふ 貧乏神はまづおことわり
平成二十五年十二月二十九日
6
狂歌や落語によく登場する貧乏神、...
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氣前よく赤い顏して飮むお酒 後の勘定で青息吐息
平成二十五年十二月二十三日
6
参考:都々逸 赤い顔してお酒を飲...
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男には思ふことこそ二つあれ 醉ふにうま酒愛でるに名花
平成二十五年十二月二十二日
4
本歌:世の中に思ふことこそ二つあ...
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夜もすがらつぶれた頃に明けぬれば バアのママさへつれなかりけり
平成二十五年十二月二十一日
6
本歌:夜もすがらもの思ふ頃は明け...
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なべて世の憂きことすべて戲れ歌で 詠い飛ばさむ笑ひ飛ばさむ
平成二十五年十二月二十日
7
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團地ではたき火はできぬ枯れ草の 老妻もこまれり我もこまれり
平成二十五年十二月十六日
4
本歌:武蔵野はけふはな焼きそ若草...
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驅け寄りし我の前にて閉まる戸の 内なる人の冷たき視線
平成二十五年十二月十二日
12
駆け込み乗車しようとして果たせず...
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かがやけるあらしの前のペンライト ふりゆくものはスマップなりけり
平成二十五年十二月一日
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振りゆく物はペンライト、古りゆく...
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湯の街をそぞろに歩むをとめらの 湯あみの姿しばし想はむ
平成二十五年十一月二十九日
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おじさん3人でひなびた温泉にいき...
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今みれば顏ふけぬらしいにしへの 乙女の姿もはやとどめず
平成二十五年十一月二十五日
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本歌:小夜中に夜はふけぬらし雁が...
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かめむしの匂ふかぎりは風上に 鼻をつまみて逃ぐるわが身か
平成二十五年十一月二十四日
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本歌:秋の菊匂ふかぎりはかざして...
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まつたけのいづかたよりも來たらずは まつだけ無駄の秋のゆふぐれ
平成二十五年十一月二十一日
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まつたけ連作4歌目 結局おやじギ...
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空蝉の世にも似たるかあぶく銭 稼ぐと見しまにかつ失せにけり
平成二十五年十一月二十日
3
本歌:空蝉の世にも似たるか桜花咲...
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思ほえず席をゆづられいかがせむ かほどの年と覺へぬ我は
平成二十五年十一月十五日
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電車の中で若い人に席を譲られまし...
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かひなくも寢ても覺めてもさりとても なにはなくとも和歌はよきとも
平成二十五年十一月十四日
4
特に意味はありません。韻を踏んで...
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拙作をこなたかなたに送りつけ 待つぞ悲しき應へもなくて
平成二十五年十一月十二日
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メル友に歌を送ってみても、何の反...
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しづやしづしづやおだまり汝が命腹の子ともに惜しくもあらば
平成二十五年十一月十日
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静御前が舞いながら唄ったーしづや...
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ひさかたのひかるの君の物語都の甍むらさきに染む
平成二十四年四月九日
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源氏物語の紫式部です
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