しづくさんのうた一覧 (カテゴリー：友達 並び替え：新着順)
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- 棘のある花も分類では花といいます君を鳥と呼びます 平成二十七年七月十八日 5 もっと見る
- おかえりを言うために待つ回廊のすべての惑うものにひかりを 平成二十七年七月十八日 6 もっと見る
- すれ違うふたりがとてももどかしくだけど小細工とかはできずに 平成二十四年五月三十日 4 もっと見る
- たちこめる雨のにおいに思い出す泣けなくなったユウコのことを 平成二十四年五月十五日 2 もっと見る
- 友達のてのひらやけにあたたかく逆に涙がでてきて困る 平成二十四年五月五日 1 もっと見る
- ゆるやかに描くカーブが垂れ下がりいつも困っているような眉 平成二十四年四月二十四日 2 もっと見る
- きめかねて手前のみちでたちどまるわたしの肩を春風すぎる 平成二十四年四月十九日 3 もっと見る
- 九年も前に別れたひとに会いすこし迷って敬語になった 平成二十四年四月十日 26 もっと見る
- 封筒を開く一瞬前のことおおきく吸っておおきく吐いた 平成二十四年三月二十一日 3 もっと見る
- ときどきは思い出してね、夕暮れのあの樹の下でした約束を 平成二十四年三月十九日 4 もっと見る
- 真っ白な貝殻ひとつずつ分けてふるさとの海 もちだすふたり 平成二十四年三月十五日 20 もっと見る
- ペンギンは花ひらく様みるまえに旅立ちました 遠いところに 平成二十四年三月十三日 3 もっと見る
- もしかしてあの時の間は、もしかしてあの時の間は、「わたしも」だとか？ 平成二十四年三月四日 5 お互い言いづらいこと もっと見る
- 山査子のゼリーを口に含んでは異国の友を思い出してる 平成二十四年二月二十七日 3 元気にしてる？ もっと見る
- 「逢いたい」と搾り出すよな声色で君がいうからあたし駆け出す 平成二十四年二月二十六日 7 弱ってる時はお互い様で。 もっと見る
- こんなときいつもは淡いオレンジのチークで元気演出してた 平成二十四年二月十七日 3 もっと見る
- 夕焼けに反対側の朝をみるねえそっちでは鳥は鳴きますか 平成二十四年二月十七日 1 地球は球体。 もっと見る
- あのひとも同じかけらを持っている淡くいろづく星のかけらを 平成二十四年二月十六日 11 覚えてるかな。 もっと見る
