幸浦佳さん
のうた一覧
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大好きと言うにはちょっと遠すぎる星降る田舎であなたをおもう
平成二十四年二月十七日
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月曜がドアの向こうに佇んでノックの機会を伺う気配
平成二十四年五月二十七日
9
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雪が溶けぬかるむ足元泥がはね冬の装いに初春の主張
平成二十四年三月七日
8
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独りなら獣や虫を見習って野良に生きると拗ねた心境
平成二十五年四月六日
8
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ちょっとだけ小腹が空いた独り居の汁物すする音だけ響く
平成三十年四月十四日
8
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縞縞の丼がとても可愛くて連れて帰るよ今日何食べよう
平成三十年四月十四日
7
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私の顔にデカデカ書いてある不満の二文字ファンデじゃ消えない
平成二十四年三月七日
6
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水底に沈む心地で汽車は行く宵闇深き山のトンネル
平成二十四年五月十一日
6
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別にいい 私が愚かで 君の手の上でヒラヒラ 踊り死んでも
平成二十六年六月十四日
6
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吐く息の色が薄まる春の頃伴に過ごした記憶は霞む
平成二十四年三月十二日
5
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なかなかにすてさりきれないみれんならきれいにつつんでしまっておこうか
平成二十四年四月一日
5
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不眠なら早起きできると前向きに3時の起床がよい心持ち
平成二十四年四月十日
5
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酔いが醒め見慣れぬ景色ははたと消えただ日常がそこには佇む
平成二十四年五月十一日
5
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言ったとか言ってないとかさておいて覚えてないのが悲しき現実
平成二十四年五月三十一日
5
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遠くから聞こえる救急車のサイレン心ざわめき 寒さ身に染み
平成二十四年十一月十七日
5
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未来とかもちっとキラキラしてたんじゃねぇかと小首を傾げて一日
平成二十五年三月十六日
5
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べったりと上顎につく飴玉は昔の優しい記憶に似ている
平成二十四年一月二十九日
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染み込まぬ雨は大地を潤さず唯さらさらと流れて消える
平成二十四年二月二十日
4
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威勢良く振り上げた手に思い出の時計を感じおずおず下げる
平成二十四年三月四日
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焼き鳥に来てはしこたま呑み惚け今ダイエットってどの口が言う?
平成二十四年三月八日
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反省
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