おかきさん
のうた一覧
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明かりないベッドタウンは寂しくて深夜一時にしろくまを抱く
平成二十四年五月三日
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しろくま=抱き枕
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大人でも言っていいこと悪いこと迷い、隣の犬に聞いてみる
平成二十四年四月二十二日
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「あげるよ」と使いかけのライター意図なんてないわかってるけど
平成二十四年五月一日
5
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どろどろに煮崩れるまで愛されて焦げに気づかず屑になりゆく
平成二十四年九月十九日
5
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川岸で私を誘っているように口を開くは月の現身
平成二十四年一月二十日
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好きだとか分からないけど傍に居て15の私が終わる今日なの
平成二十四年四月三日
4
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深くまで踏み込まないで、でも君は白馬に乗って攫いに来てよね
平成二十四年四月二十八日
4
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真夜中のメール誰なの?聞かないでどんな答えも疑うのなら
平成二十四年五月五日
4
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不安さを打つ音響く台所無心、深夜に包丁握る
平成二十四年一月二十四日
3
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男児らが絡ませ合ひし赤い糸綾とりし先は誰に繋がる
平成二十四年三月二十三日
3
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北からの便りが告げる雪の華彼岸じゃらくが呼び込みて、春
平成二十四年三月二十四日
3
彼岸じゃらく=彼岸の頃に降る雪
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「信じてる」君の口だけ動くたび私の自信は死んでいってた
平成二十四年三月二十九日
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大人だから溶け残らないと思ってた深夜のココアはダマだらけ
平成二十四年三月三十日
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ちょっと最近五七五七七無視しすぎ...
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カーテンの隙つく光差し込んで先に目覚めるはじめての朝
平成二十四年三月三十一日
3
おかきは『布 』と『ドキドキ 』...
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ぬばたまの黒髪揺れる通学路今朝は我から驚かさんとす
平成二十四年四月四日
3
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小説家になりたかったと言う母は五十二歳の大学二年
平成二十四年四月十三日
3
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脱ぎ捨てた言葉の殻はとっておく朝になったら持って帰るため
平成二十四年五月三十日
3
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寒さにも負けずに外へ飛び出せばタイムマシンは雪中にあり
平成二十四年一月二十四日
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雪は何歳になっても楽しいですね。
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深夜乗る定員一人のエレベータ君しか飲まぬ牛乳買いに
平成二十四年一月二十六日
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おかきは『牛乳 』と『エレベータ...
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篝火が照らす横顔、雪化粧最初で最後の冬を愛した
平成二十四年二月二十日
2
えんぶりが懐かしくなりました。
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