想野さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 昼下がり春めく日ざし露天風呂 見上げる空に飛行機の雲 平成二十九年三月一日 10 もっと見る
- 雑草をぷちり、ぷちり、一つずつ 頬に涙を落とす代わりに 平成二十八年六月一日 4 もっと見る
- プロフィール写真を交換してみても差し替えられない私は残る 平成二十八年四月二十一日 6 とりあえず写真だけでも一新 もっと見る
- 世の中のいろいろなことがうとましく水筒を持ち畑へと向かう 平成二十八年四月十九日 9 もっと見る
- 昼飯に牛丼を食べ学生のころをちょっと思い出したよ 平成二十八年四月十八日 4 もっと見る
- 親であれ子であれ誰かのためにある我が生活をうとましく思う 平成二十七年一月十二日 2 もっと見る
- 新年になれど変わらぬこの暮らし 変えるのは誰？ 変わるのは俺！ 平成二十七年一月九日 3 もっと見る
- ふと見れば６６６の評価数オーメンなりや自爆で拍手 平成二十七年一月九日 3 もっと見る
- 一人とて聴く者のなきこの思いそを歌にして更けゆく夜は 平成二十七年一月六日 10 もっと見る
- 舞い降りる林の中の滑走路つぶやいてみるデ・ラ・シ・ネと 平成二十七年一月六日 3 もっと見る
- 来る年は必ず何かが変わるはずそう信じてるこの年の瀬もまた 平成二十六年十二月三十日 7 もっと見る
- ことさらに我が身小さく思う時小石投げ入るうたのわの淵 平成二十六年十二月二十五日 8 もっと見る
- 忙しく時に追われて歌を詠み 時もてあましてまた歌を詠む 平成二十六年十二月二十日 10 もっと見る
- もう一度来てくださいねと医院にて言われて嬉し孤独なるかな 平成二十六年十二月三日 8 もっと見る
- 為すことの無き日であれば我ひとり腹へるを覚え生きたるを知る 平成二十六年九月十七日 9 もっと見る
- 雪の日に晴れの国より人来たる心をこめて火をくべんとす 平成二十六年一月十七日 5 もっと見る
- うたのわをくぐりし雪の一日と ふたとせが過ぐこの雪の日と 平成二十六年一月九日 4 もっと見る
- 家々の屋根の数ほど正月のあるを確かめ指折ってみる 平成二十六年一月三日 4 もっと見る
- 新しき免許の顔と古き顔次に写すはいかなる顔ぞ 平成二十五年二月二十八日 4 もっと見る
- 月ごとに髪切りにいくそのたびに鏡の吾はまた老いていく 平成二十五年一月十八日 9 もっと見る
