双星たかはるさん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詰めものが取れた歯舐める欠落を探し求めるように愛して
令和二年二月十一日
5
詰めものが取れたので思いついた歌...
もっと見る
なんらかの奇跡に救いを乞うようじゃ幸福になる資格はまだない
平成二十八年七月三十一日
7
これも依存体質な感じの歌だな……
もっと見る
眠いけど寝たくないのはなんのせい未だ香りし萎れ山梔子
平成二十六年七月二十日
3
思いの残る別れを惜しむイメージ。...
もっと見る
多情であり冷たくもあるぼくたちは不器用故に愛を見殺す
平成二十六年六月八日
5
詩にしようかと思いついたフレーズ...
もっと見る
きみはもう夢のなかにも出てこない過去の人だと思い込んでた
平成二十五年十一月十一日
2
夢って面白い。
もっと見る
キンキンに凍ったものをかじるぼく溶けかけたのがいいと言うきみ
平成二十四年五月一日
1
きみとぼくの差。
もっと見る
食べすぎじゃないわ小腹が空いたのよ氷菓が溶けてなくなったから
平成二十四年五月一日
1
残るのは甘い汁か暗い闇か。
もっと見る
こう暑いと冷たいものが食べたいな例えばきみの心とかをね
平成二十四年五月一日
2
デリケートなのか単純なのか。
もっと見る
見覚えがある白い指その睫毛他人の空似でもいい三駅
平成二十四年四月十六日
6
思いを残して電車を降りた。
もっと見る
満開の桜が夢のようならば花冷えもまたエフェクトをかけ
平成二十四年四月十六日
1
視覚的効果をかけられるような情景...
もっと見る
花冷えと言う雅やかな言葉からそう遠くない別れの旋律
平成二十四年四月十六日
6
綺麗だが寒い。寒いが綺麗。
もっと見る
巣立ちゆくきみへの言葉を探しては言い聞かせている花冷えの日に
平成二十四年四月十六日
2
自分に言い聞かせているという歌。
もっと見る
はみ出てるつい出る本音はひとり歩きの癖がある電話口の恋
平成二十四年一月五日
2
歌会に投稿しなかった歌。
もっと見る
はかなくも露と消えしはひと夏の残り火そしてデフラグメント
平成二十四年一月五日
2
歌会に投稿しなかった歌。
もっと見る
はんなりと妻の笑むのをひとりじめのんきな初夢出会い頭に
平成二十四年一月五日
1
歌会に投稿しなかった歌。
もっと見る
晴れの日はつま先立ちて人よりものびやかであれでたらめな歌
平成二十四年一月二日
3
あまり新年ぽくないような。
もっと見る
優しいね 微笑むきみは言うけれど誰と比べてどれくらいなの
平成二十三年十二月二十七日
8
言葉の裏にはきっと誰かがいるのだ...
もっと見る