城戸愛楽さん
のうた一覧
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性欲を甘い言葉で飾り立て愛だ恋だと騒ぐんじゃない
平成二十三年十一月二十六日
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挫折とは懸命だった者だけが手に入れられる胸の勲章
平成二十四年一月六日
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誰なのかわからないけど懐かしい人と話した 昨夜の夢で
平成二十四年五月八日
10
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思い切り打ったスパイクあざやかにブロックされたような失恋
平成二十三年十一月二十七日
8
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こんな日にメールを寄越す君もまた一人の聖夜迎えているのか
平成二十三年十二月二十三日
8
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一年間海漂ひしボールには幾羽の鳥がとまったろうか
平成二十四年四月二十三日
8
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ペナルティキック外した少年の瞳のこぼす冬の夕焼け
平成二十四年一月五日
7
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いま何を言ってもたぶん嘘になる ただ傍にいる 夜が明けるまで
平成二十四年三月十二日
7
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宇宙から見れば瞬きにも満たぬ はかなき生命 愛しき生命
平成二十四年三月十五日
7
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散り散りに心乱るるこんな夜は 目を閉じて聴くバッハの調べ
平成二十三年十二月二日
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ちゃん付けで君を呼ぶ奴許せない 苗字でだって僕は呼べない
平成二十三年十二月四日
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はつ冬に降る雨ほどの静かさで離れていった 君のやさしさ
平成二十三年十二月八日
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誰も助けてはくれない そのことを気づいたときに大人になった
平成二十三年十二月十八日
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マスクとは便利なものだ 嫌な奴の顔を目掛けてあっかんべえする
平成二十四年四月二十五日
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愛なんて言葉の意味は判らない ただ傍にいて見つめていたい
平成二十四年四月二十八日
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蚊にすればさぞ美味さうに見えるらむ 白き肉搖るる二の腕
平成二十四年五月二十五日
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元号にあれこれ批判あるけれどリセットされる感じは好きだ
令和元年五月一日
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人殺しならば何度もやりました眠れぬ夜の目蓋の裏で
平成二十三年十一月二十八日
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ダブルスに人が足りぬと駆り出され 彼に寄り添う君に会うとは・・・・
平成二十三年十二月四日
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君からのメールを全て消去して 見上げた空に冬の三日月
平成二十三年十二月六日
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