たかはしさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 零れ出た些細な言葉がぐさりとガラスの破片の様に刺さった 平成二十四年十一月五日 1 もっと見る
- 離れないとなりに居れたらもう何もいらない、そうよあなたでさえも 平成二十四年九月二十一日 1 もっと見る
- 嬉しげに笑うあなたに釘付けのわたし小さな失恋をした 平成二十四年九月二十一日 2 もっと見る
- 茫洋な未来に怯えた若者のぐしゃり、潰れた林檎と右手 平成二十四年九月十八日 3 もっと見る
- 夜更かしを犯した夜の気怠さが死ぬまでずっと続く人生 平成二十四年九月十七日 5 もっと見る
- 傘の下くちびるだけを覗かせるきみの隣でにおう紫陽花 平成二十四年九月十七日 2 もっと見る
- 昨日より彼の頬にはニキビ居り想われニキビと見まして候 平成二十四年八月二十四日 2 原因はわたし もっと見る
- 夏の空二時を廻ってきらきらりきみと一緒に星屑になる 平成二十四年八月二十三日 2 手直し世直し もっと見る
- ちらちらと二時を廻った夏の空きみと一緒に星屑になろう 平成二十四年八月十日 1 天体観測でーとしたい もっと見る
- 蓋をして憎い自分にさようなら土の深くに埋めたら踏んで 平成二十四年七月二十七日 2 題詠ったー 「土」「蓋」10分 もっと見る
- 軽やかに滑るハサミが切り裂くは止まったままの私とあなた 平成二十四年七月二十二日 4 さよなら もっと見る
- うだるよな暑さにやられてしまったからねっ、ちゅーしよ？なんて夏空の下 平成二十四年七月二十二日 3 もっと見る
- 二、三分進んだ時計の長針は生き急げよとわたしを急かす 平成二十四年七月十六日 10 もっと見る
- 見つめ合いひとみ閉じたら３、２、１触れたくちびる ゆるやかに愛 平成二十四年七月十五日 4 もっと見る
- できるなら 愛しいあなたの「いちばん」を毎日わたしで塗り替えたいの 平成二十四年七月十五日 4 もっと見る
- 痩せてきた 脚にただただ 思うのはあなたがこれを 好きかってこと 平成二十四年六月十八日 2 もっと見る
- ふれあった 指の先からかなしばり身体にはしる 電流びびび 平成二十四年六月十六日 3 もっと見る
- ああなんてしあわせなのかと思ったらとなりにあなたがいるからでした 平成二十四年六月十日 4 もっと見る
- 胸いっぱい みどりのにおい吸い込んで夏の気配に駆け出すサンダル 平成二十四年六月三日 5 もっと見る
- サイダーとあなたと私がまざりあうはじめての夏 泡がはじける 平成二十四年六月三日 0 しゅわしゅわ もっと見る
