煌さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
「いつかまた」なんて言葉が好きだからいつまで経っても私は私
平成二十三年十一月四日
6
「いつか」「また」「たとえば」「...
もっと見る
世界中すべての恋の物語読み尽くしてもわからぬ心
平成二十三年十一月五日
6
前例なんてないから。
もっと見る
くだらないことで死ぬなと言うのなら留める理由に貴方がなって
平成二十三年十一月十三日
6
貴方がくだらないと言う、私が生を...
もっと見る
触れあった傘からぽたり雑踏を濡らした水のふるさとは空
平成二十三年十一月四日
5
雨粒は知っている。払われても拭か...
もっと見る
パラパラと雨粒が降るコンサート曲の合間のまばらな拍手
平成二十三年十一月五日
4
オーケストラ。雨が降ってきたかと...
もっと見る
パサパサに乾いた傷が意図しない優しさを見て溶けていく二時
平成二十三年十一月七日
4
誰かから誰かへの。私には関係ない...
もっと見る
この部屋にいると息がつらいのはここが静かな宇宙だからさ
平成二十三年十一月八日
4
みな、静かだ。
もっと見る
「テクニック」「創造性」と「奥深さ」急になんにも言えなくなった
平成二十三年十一月四日
3
言葉が呼吸ならば、私は息ができな...
もっと見る
輪郭も朧気になる暗の中言葉は音に音は言葉に
平成二十三年十一月十一日
3
察する。
もっと見る
意味なんて。ただ、ただ、誰か心から優しくしたい、ありたい夜更け
平成二十三年十一月十二日
3
優しく、ありたかった。夜。
もっと見る
潰されるような色した夜でなく赤錆色の夜明けに眠る
平成二十三年十一月十二日
3
空が錆びてるような気持ち。
もっと見る
置き場所もなく重ねてく名も無い日つぶれてしまえ圧縮フォルダ
平成二十四年十月十八日
3
もっと見る
苛立ちに沈んだ身体海の中吐きだしたのは酸素と弱音
平成二十三年十一月十二日
2
もっと見る
半分こできたのにねあの頃は今ではひとつでも足りなくて
平成二十三年十一月四日
2
幼い頃は、ひとつじゃ充分すぎた。...
もっと見る
吐く息が空へ昇らず落ちる頃友の国から降る天気雨
平成二十三年十一月四日
2
大気より、ふんわり重い、吐息とは...
もっと見る
意味もなくスプーンで混ぜるクリームとチョコは私の胸中を語る
平成二十三年十一月五日
2
ファミレスにて、友人のぐだぐだ話...
もっと見る
水底に沈めばすべて水音になるからだから沢山泣こう
平成二十三年十一月八日
2
雑音あふれる中泣いても、悲しみは...
もっと見る
たまらなく泣きたくなったふと噛んで砕いた飴が溶けかけだった
平成二十三年十一月十日
2
最後まで舐めきればよかった。
もっと見る
飛ばされる痛みを想えだからこそ「痛い痛いのどこにも行くな」
平成二十三年十一月十日
2
痛いのはあなた。痛みはあなただけ...
もっと見る
ダメダメな欲に従う自分へのチョコレートであり続ける私
平成二十三年十一月十一日
2
自分に甘いです。
もっと見る
1
|
2
>>