みなまさん
のうた一覧
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雪の夜音皆消えてひたすらに雪降りしきる音のみ積る
平成二十七年一月三日
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何十年ぶりかの大積雪。真夜中に娘...
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耀ける真白き富士の嶺なりき子の憧れにむかう窓にあり
平成二十六年十二月二十四日
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久しぶりに快晴の上京。新幹線から...
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鴨川に雪の残りしかと見れば今朝渡りくる都鳥の群
平成二十六年十二月十九日
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冬本番や!
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寒空のはだか木立にコゲラ鳴き冬はこちら?と扉を叩く
平成二十六年十二月十七日
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コゲラは一番小型のキツツキ。胸の...
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公園に落ち葉踏みつつ歩めども音も聞こえず時雨のあとは
平成二十六年十二月二日
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ちょっと直しました 時雨も霙に...
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雲間より差し込むひかり弦と張り竪琴となさん天の橋立
平成二十六年十一月二十四日
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昨日バス旅行に行ってまいりました...
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二条ばし櫻もみぢに時雨ては番ひの鴨らしとど濡れをり
平成二十六年十一月十八日
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台風に備えて刈りしローズマリー名残りの風に香り際立つ
平成二十六年十月六日
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塵出しも爽やか〜と、休講の娘が手...
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前線が近づいてるね頭重くだるいのおしてギボウシを伐る
平成二十六年十月三日
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低気圧が近づくとてきめん不調が。...
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絡み付く葛を刈るひとその肩に断ち切られし花尚も薫れる
平成二十六年九月十四日
8
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なつかしい声きくような散歩道 金木犀の蕾ほころぶ
平成二十六年九月十日
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秋空の映る鏡の水面散らしジャックナイフと魚は煌めく
平成二十六年九月三日
8
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朝には空を映してひるは恥じらい夕べに白き月と輝く
平成二十六年八月二十七日
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朝顔の青、昼顔のピンク、夕顔の白...
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ジチジチと騒がしかったセミ男子明日は転がる側溝の闇
平成二十六年八月二十六日
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そろそろ文化の秋ですね〜
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真黄色のカンナあらわる うつむきて歩む目のさき湧く雲の下
平成二十六年八月二十二日
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尺取虫 一夜に薔薇を棒にして抗ってみても秋はすぐそこ
平成二十六年八月二十一日
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秋薔薇のつぼみも見事にくり抜かれ...
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蟻の巣も高台移転するらしくフェンスの隙間の樹脂齧られる
平成二十六年八月二十一日
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昨日見つけて今朝やっと理由がわか...
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みんみんと何を急かすか蝉の声首都は蝉さえ人心煽る
平成二十六年八月十七日
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昨日東京について娘と顔を見合わせ...
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蟲なれど掌にあまるオニヤンマ息する腹に命ともれり
平成二十六年八月十六日
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昔弱ったオニヤンマを"...
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なんというやわらかさだろう宵の雨線香花火を湿気らすような
平成二十六年八月十六日
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