みなまさん
のうた一覧
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アナベルの白のとなりにふた房の柏葉あぢさゐ頭を垂れてをり
令和五年六月十二日
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蓮の花ひらゐたやうな笑みをして破瓜のゐたみを告げる半月
令和二年九月十三日
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沈丁花十字花に春の雨受けて乾杯するのはいかがでしょうか
令和二年二月二十六日
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昨日まで風の通りにいた猫が抱いてくれろと寄り来る夕べ
令和元年十一月十八日
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もっと表層かも知れなくてわたしには関係なくてぼたんゆきやね
平成三十一年二月十一日
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知らぬ家の換気扇からくる匂い愛しく思う秋の夕暮れ
平成三十年十月二十三日
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あるフォトグラファーの言葉
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もうオレをむかしのオレと思うなよ オレ・・・じゃなくてノアールを食む
平成三十年十月二十三日
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買ってきた薔薇は香りがないからと手渡せなかった理由をつける
平成三十年十月二十三日
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濱松に行きたしされどこの世から消えゆくうをを喰ひたくはなし
平成三十年八月十七日
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送り火の焼き尽くしたらし夏燃材今朝吹く風の秋の確かさ
平成三十年八月十七日
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わらわらとわれを囲みてうかがえるなんでやねんなあずきバーやで
平成三十年八月七日
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暑いねん…くっつくのん、やめて…
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友達でいいんじゃないの恋愛のしかたもとうに忘れてますし
平成三十年八月七日
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気楽!
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相槌をうつものなくてひたすらに無花果の実にふくろをかける
平成三十年八月六日
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帰り道右に曲がればなにもかも真っ白な街 だれかいないの?
平成三十年八月六日
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私だけ気がつく歌を歌ってよ夢の続きの約束みたいに
平成三十年八月二日
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細く長く鼻から息をはきませうそれから透る空の気を吸え
平成三十年七月三十一日
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ステルスに ラスト!
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言の葉のかわりに出でし昆虫のとらえるあみも籠もなければ
平成三十年七月三十一日
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ステルスに
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しびれると同義であれば恋でせう乾いた月がきれいですねと
平成三十年七月三十一日
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ステルスに
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ああそれは地球の言葉で恋でせうどうぞ月まで飛んでいかれよ
平成三十年七月三十日
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ステルスに
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守宮の子蝙蝠親子に道を乞いイグアナヤドカリまもる家にこよ
平成三十年七月三十日
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ステルスに
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