かぐらさんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 恋におち、共感したの 雨だとか滝とか 嵐の日の瓦とか 平成二十四年九月九日 6 もっと見る
- 秋の夜はさらさらひとり連絡を宮沢賢治に送りつづける 平成二十四年九月六日 3 もっと見る
- 黒瀬という姓になりたき日もありき黒瀬さんから貰うフリスク 平成二十四年九月六日 2 もっと見る
- これは海？これは天国 これは梨？天国 これはとても冷たい 平成二十四年八月二十二日 1 もっと見る
- かもめ果てしなきこと都市ひとつ明けて福島 忌は伺えぬ 平成二十四年八月七日 3 もっと見る
- 末夏の終わり茶店の奥席でコクトーめきてコーヒーかちゃり 平成二十四年八月七日 1 もっと見る
- さらさらの体であると確かめてほしく彼女は雨として降る 平成二十四年八月六日 4 もっと見る
- 少雨降りかえればきみに似たかたの覗き込みたる池の蓮かな 平成二十四年八月六日 2 2012．8．6 曇りときどき雨 もっと見る
- こんなにも貧しいことを教えてくれて聖書まで置くコンビニにいた 平成二十四年八月六日 2 もっと見る
- 夢を見る 残酷だけど優しくてあったかいけど溶けちゃう夢を 平成二十四年八月四日 1 もっと見る
- 水仙と私選文庫のベスト１００ 届いたときは朝になってた 平成二十四年八月四日 1 もっと見る
- （少女）「晩婚になるならいっそ食べてけろ」（虎）「季節のひとつと結婚したら」 平成二十四年八月三日 0 もっと見る
- ひとひとり消えることでも重きこと九重ひとつ満ち咲いて人 平成二十四年八月三日 0 もっと見る
- 日の生まれて星は短い歌となり歌はあの世の代わりとなりぬ 平成二十四年八月三日 1 もっと見る
- すべりみち かわいたみちにぬるまみち 魚の浅い蓮のまさみち 平成二十四年八月三日 0 もっと見る
- 祈りあれ 折り紙に書く短歌とは 「あなたの予定が未定ではない」 平成二十四年八月三日 0 もっと見る
- カンヴァスへ逃げることなく絵の筆のささくれ 私は水に浮く花 平成二十四年八月二日 2 もっと見る
- 孤独という昨夜の愛が夏風に滲んで朝は掴めないんだ 平成二十四年八月二日 1 もっと見る
- 桃の葉がかすかに揺れて桃色の傷もずいぶん癒えたころころころん 平成二十四年八月二日 1 もっと見る
- 明日へとすべっていったきみしろくかじかんでゆく底の胸から 平成二十四年八月一日 2 もっと見る
