三木代ちょうさん
のうた一覧
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黄昏にフラフラ光る反射板そのまま闇に消えて行くかも
平成二十六年一月十四日
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公園に上がる子の声キャンキャンと空にこぼした雲がにじりにじりと動く
平成二十六年一月十四日
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満月は満ちるに月かと聞く声のノートを見れば右下がりの月
平成二十六年一月十四日
1
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目が覚めておはようと言ってみるスマホをつなぐうどん一本
平成二十六年一月十四日
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橋から遠く光る窓辺の一つには明日が来ねばと願う人あり
平成二十六年一月十四日
1
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子の顔を思えば仕事の疲れさえ燃えて消えぬる秋の夕焼け
平成二十三年十月五日
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渋る子をなだめ手を振り休日出社電車の窓からススキの波
平成二十三年十月一日
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久々に冬服を着た君に会う少し大人びたその横顔
平成二十三年九月三十日
2
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君が言う日々の言葉を書き留めて披露宴では何を言おうか
平成二十三年九月三十日
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寝入りばなに帰った僕をパジャマで追いかけ正座で話す今日の出来事
平成二十三年九月三十日
4
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買ったばかりのコートが重いと甘えた人の二児を抱える腕頼もしき
平成二十三年九月二十九日
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胸にもたれ静かにうたた寝る君の髪の匂いを嗅げば愛おし
平成二十三年九月二十九日
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泣きながら欲しいとねだるアンパンマン少しずつ増え少しずつ減り
平成二十三年九月二十九日
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