諏訪真さん
のうた一覧
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名を知らぬ色の空故立ち尽くしただその色を心刻まん
令和二年十月五日
8
単なる語彙の足りなさ
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散るを以ち花と成すなら雨塗れ花の腐しも春の姿よ
平成二十四年四月十一日
7
「月に叢雲花に風」「卯の花腐し」...
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窓を打つ凄まじき風の音例えれば千早振るとはかくある様と
平成二十四年四月八日
4
この前の暴風にて。
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花ならば桜を待てどまだ咲かず 白梅香る冬の名残りよ
平成二十四年四月七日
8
桜よりも白梅のほうが何か好きかも...
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庭先の台の露の一滴 面に宇宙の全てを称え
平成二十三年十一月二十一日
3
タゴールより。
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我が欠片羽虫よ風よ届かせよ彼方のつがいの台の元へ
平成二十三年四月二十二日
4
花をテーマに。
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雷と なゐとを鎮める 神すらも 敗れたまいぬ 我に等しく
平成二十三年四月十八日
1
鹿島神宮の神すら倒れた。その前に...
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弥生日の しばし見られぬ 雪ならば鎮めて欲しい 煩いの火を
平成二十二年三月九日
4
頭痛が止まない……
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触れること見ゆることさえ成らぬとも 叶う事とは見送るだけ也
平成二十一年二月十八日
0
光、習作その四。
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もし 空に光も風も 地に水も 全て消えれば誰が残らん
平成二十一年二月十八日
3
光、習作その三
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唯一の神と呼ばれるまでの道 どれだけの血が流れたのだろう
平成二十一年二月十八日
2
ユダヤの氏神も偉くなったものだ。
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花や木々 流れ行きたる 風と雲 名があるならば 命も在ろう
平成二十一年二月十七日
6
命、その一
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死にかけた山々の声行き渡る この身にさえもようやく届き
平成二十一年二月十七日
4
生まれて初めて花粉症を経験しまし...
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寄道し道に迷うたその先に微かに匂う白梅の花
平成二十一年二月十一日
2
寄道もたまにはするものだな、と。
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季を語る言葉は数多あるとして寒暖の他知る縁もなし
平成二十年十一月十七日
2
四季、その一
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