諏訪真さん
のうた一覧
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名を知らぬ色の空故立ち尽くしただその色を心刻まん
令和二年十月五日
8
単なる語彙の足りなさ
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手折れども失う花の悲しきは夢の最中の露と見紛え
平成二十四年四月二十四日
10
何かを得て、そして失ったと思うか...
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散るを以ち花と成すなら雨塗れ花の腐しも春の姿よ
平成二十四年四月十一日
7
「月に叢雲花に風」「卯の花腐し」...
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塵払い心にも日が射すならば花を芽吹かせ香せたまえ
平成二十四年四月八日
5
心のささくれが少し取れてきたよう...
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海を超え世界を繋げる音の束人の願いを繋ぎ結んで
平成二十四年四月八日
3
何かもう1日に10回くらい「te...
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気がつけば切り刻まるる掌が握りしめてた言の葉の刃
平成二十四年四月八日
4
言葉の暴力の自戒。
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窓を打つ凄まじき風の音例えれば千早振るとはかくある様と
平成二十四年四月八日
4
この前の暴風にて。
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鳥も鳴き蛙も鳴けば雅なれ 人が泣くのは心の裏に
平成二十四年四月七日
4
人の鳴き声は心でしか聞けない。
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花ならば桜を待てどまだ咲かず 白梅香る冬の名残りよ
平成二十四年四月七日
8
桜よりも白梅のほうが何か好きかも...
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美しき古を見ゆれば気付くまい 闇の彼方の一筋の光を
平成二十四年四月七日
4
過去は常に美化されるか、より醜悪...
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消えかける炎の炭を掻き集め 再び紡ぐ言の葉の束
平成二十四年四月七日
7
もう一度詠んでみようと思った。
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庭先の台の露の一滴 面に宇宙の全てを称え
平成二十三年十一月二十一日
3
タゴールより。
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夜の名を日の輪の影と定めれば月と見ゆるは影の影なり
平成二十三年四月二十三日
3
光源氏様の「無相の月」についての...
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我が欠片羽虫よ風よ届かせよ彼方のつがいの台の元へ
平成二十三年四月二十二日
4
花をテーマに。
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脇差の為すべき事を為した後真一文字に開かれた腹
平成二十三年四月二十二日
3
太刀は見ていると美しいですが、脇...
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武士の極めたりたる有様は血糊も錆も曇らぬ刃
平成二十三年四月二十二日
3
最強というのは、争いを起こさない...
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人の世に顧みられぬ兵を導いてくれ戦乙女よ
平成二十三年四月二十一日
8
祈り、その四
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煌煌と照り輝く日の脇にそっと寄り添う真昼の月が
平成二十三年四月二十一日
4
光源氏様のへの贈答歌。真昼でも月...
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夢よ翔べ海からの風身に纏い己を縛る肉の檻から
平成二十三年四月二十一日
8
「ラモン・サンペドロ」氏へ
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沈み行く水底に射す月明り瑠璃色に光る蜘蛛糸の様に
平成二十三年四月二十一日
5
祈り、その三
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