今村りいこさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- きみとあるその現実に慣れたころまた生まれくる距離が怖くて 平成二十三年十月十七日 6 信じること。 もっと見る
- 風呂上がり温かな腕きみを抱き分かち合う熱冬を思って 平成二十三年十月十七日 4 もっと見る
- その腕の強きにいつかあきらめた女はおんな男になれぬ 平成二十三年十月十七日 12 もっと見る
- 渡り鳥今年もすぐに現れよ庭先の実がきみを待ってる 平成二十三年十月十六日 6 ジョウビタキ、ヒレンジャク、、、... もっと見る
- 雨音をビィジィエムにおしゃべりをきみの声ならくつろげるから 平成二十三年十月十六日 3 もっと見る
- 雨だから今日はいっしょにリラックスソファで並んで毛布を分けて 平成二十三年十月十六日 3 雨よりも晴れのほうが好きだけど。 もっと見る
- セイレーン囁くように歌う声嵐の先に響け惑わせ 平成二十三年十月十五日 4 サイレンが鳴っている。増水を知ら... もっと見る
- もみじ泣くはらはらと散り紅染まる地に横たわり眺めやれば 平成二十三年十月十四日 8 字足らず。 もっと見る
- お祝いの鰤の刺身の残り物ぶり大根にて味わい尽くす 平成二十三年十月十二日 3 もっと見る
- 深爪は苦髪楽爪あてはめて伸びることなく苦ばかりなるか 平成二十三年十月十二日 3 もっと見る
- 秋茜追いかけてゆけ大空を渡る風には彼もとけてる 平成二十三年十月十二日 7 今になって知る、風として吹き渡る... もっと見る
- 畑荒らす野良猫見つけ鬼面で追い立てる父攻防続く 平成二十三年十月十二日 4 もっと見る
- 日が沈み西日射す部屋カーテンを閉め保温する寒露を思い 平成二十三年十月九日 8 本日寒露にて。 もっと見る
- じゃあまたね、会いに来るから図書館に。きみがいつでも待っててくれる。 平成二十三年十月九日 2 もっと見る
- 思い出す幼き日に読み不可思議と首かしげたる絵本の少女 平成二十三年十月九日 5 ロシア児童文学《三匹のくま》の思... もっと見る
- 立ち枯れた灰色の森未知の苔厚き緑にありし日思う 平成二十三年十月八日 5 何十年も前の噴火の影響で枯れた木... もっと見る
- にうめんをすすってみれば思い出す三輪山の麓きみと旅しこと 平成二十三年十月八日 4 素麺は三輪素麺が一番美味しいと個... もっと見る
- おぼえてる？ 昔はなにもできなくて叱られていた子どもの気持ち 平成二十三年十月八日 2 子どもの視線、親の視線。どちらも... もっと見る
- いつもなら慣れない言葉聴くだけで距離をおいてた人だったのに 平成二十三年十月六日 3 気づいたら落ちている。 もっと見る
- きみアコギあたしはピアノでたらめに合奏したね「名もなき詩」を 平成二十三年十月六日 7 彼はミスチルが好きだった。 もっと見る
