さくらこさん
のうた一覧
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蟷螂を染める朝焼け もう人を欲しがらないでいい秋になれ
平成二十三年九月二十一日
12
会いたいって思わなければ寂しくな...
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暗き朝に雨の匂ひの満ちたるを何処で君の泣くと覚ゆる
平成二十三年八月二十七日
10
せめて雨音があなたの窓辺で優しく...
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波音に紛れて消えた告白は君が笑ってくれて永遠
平成二十三年九月五日
9
ほんとは聞こえてたんでしょう?
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和音にはなれないままで響き合う白と黒 でも隣にいたい
平成二十三年八月二十九日
8
ピアノが好きです。上手には弾けな...
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悔しくて仕方ないけど誇らしい知らない君がすてきでいること
平成二十三年八月三十日
8
どうかわたしの知らない場所であん...
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ぎゅっと、でも、そっと握って手のひらを繋いだだけじゃ伝えきれない
平成二十三年八月三十日
7
以外と難しい力かげん。そしてハン...
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愛満ちて優しき顔の紅芙蓉手折る人無く朽ちては哀し
平成二十三年八月二十九日
7
せっかく咲いたのに、素通りしない...
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おいで蝉 ゆつくりまぶた閉ぢたなら泣いてばかりの夏さようなら
平成二十三年八月二十八日
6
夏の恋は泣いてばかり 蝉が眠るよ...
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すれ違う裏通りには猫たちのルール目が合えば恋をすること
平成二十三年八月二十八日
6
それはもう暗黙の了解なのです 人...
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神さまに祈れないほど轟音の雨の中なら抱かれてもいい
平成二十三年八月二十七日
5
ずぶ濡れになりながら、あなたと。...
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お終いの夏を探してくるぶしのてっぺんあたりで迷っています
平成二十三年八月二十七日
5
素足でいるのもあと少し。くるぶし...
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ほんとうの君を知りたい海原に投げた小瓶の中で震える
平成二十三年八月三十日
5
君は隠してる。けど誰かに知られた...
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きみのために作った歌をきみのために歌う時間のないまま 秋
平成二十三年八月二十八日
5
夏の歌だったのに とうとう君は聞...
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十五夜は嘘がつけないこんなにも溢れるひかり晒された海
平成二十三年九月二日
5
月の光に暴かれたほんとうのわたし...
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海までの道の途中で逢ったから溺れるだろうって思ってた
平成二十三年九月二十一日
5
出会った場所のせいにしておく。
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わたし以外の誰にもなれない 夕闇が青くて痛いなんて知らない
平成二十三年九月三日
4
わたしはわたしでしかない ひとり...
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出逢いから嵐みたいな暗雲の空に隙間を作ってよ 風
平成二十三年九月五日
4
天使の梯子がかかりますように
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缶ビール飲み干した後のあなたのきもちもからだも全部ください
平成二十三年八月二十九日
3
ほろ酔い気分で素直になって
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どれくらい好きになれたか会うたびにおでこの熱を計ってあげる
平成二十三年八月二十九日
3
ポーカーフェイスしてもだめ。
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ウソだけど愛していますウソだけど本当なんて知らなくていい
平成二十三年九月二日
3
ウソつきのパラドクス
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