篠原七さん
のうた一覧
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ゆるゆると、たちのぼるのは春の香か 冬のしまいのためいきだろうか
平成二十四年三月十一日
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なつかしい日々にすり寄りほっぺたをつついてみたらまだ朝だった
平成二十四年三月六日
4
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便利だと言い換えるのは好きじゃないスマートフォン越しに聴いたあなたを
平成二十四年二月十六日
1
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無垢だったきみがおぼえた「あきらめ」がガラスの靴を砕いて割った
平成二十四年一月二十二日
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きみはもうシンデレラじゃない
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心臓の声がきこえる恋がすき隣り合おうよ寄り添い合おう
平成二十四年一月十三日
3
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メールでは処理のしようがないらしい息を隣で聴いていいかな
平成二十四年一月十三日
1
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きみのいた場所に触れては解けてないはずの魔法を探してる朝
平成二十四年一月十二日
3
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ふれるもの熱だとしても抱いていて知り続けてねたゆたうように
平成二十四年一月六日
1
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幾千の星のつまった魔法の手繋いで歩くどこまでゆこう
平成二十四年一月六日
2
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「想像していたよりかは弱そうで、優しい眼です、仲良くなろう」
平成二十三年十二月二十六日
3
ドラゴンとともだちになる夢
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抱え込む熱に突き動かされても知りつづけてね浮きつづけてね
平成二十三年十二月二十六日
4
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こころからこころに響く声だから叫びと呼んで大事にしよう
平成二十三年十二月二十六日
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手をとってあなたとならばどこまでも宇宙の千々を探して歩く
平成二十三年十二月二十六日
3
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静寂の集大成ねと嗤うひと林檎ジュースを片手で開ける
平成二十三年十二月十七日
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突き放す手のひらさえも愛しくて卑しい胸がぎゅっと軋んだ
平成二十三年十二月十七日
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気まぐれに甘くて苦くて君に似て知らん顔するカフェコンパンナ
平成二十三年十二月十一日
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こくはくは白に告げると書くのです雪が降ったらすきだと言うね
平成二十三年十二月七日
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白状の白。
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言い訳としてあの部屋に佇んだポインセチアは口を閉ざして
平成二十三年十二月五日
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もうずっと朝など迎えてないので君がどこにもいない世界だ
平成二十三年十二月四日
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好きだって言ってほしいの うそじゃなくほんとうじゃなく 半分くらいで
平成二十三年十二月三日
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ゆめでいいから
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