けにちんさん
のうた一覧
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足踏めばパチリパチリとヒビの入る氷を歩き春にあいさつ
平成二十四年三月十六日
5
空は雲一つない晴天、日の出も早く...
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人間のカラダは全てアミノ酸知りて気になる愛はどこだと
平成二十四年一月二十五日
2
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行く年に想いを馳せて仰ぎ見た山陰の空珍しく晴れ
平成二十三年十二月三十一日
1
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まち並みが色を落として息ひそめ雪化粧前素を見せている
平成二十三年十一月十一日
5
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オレンジの灼熱球が遠くから朝の景色を白に彩る
平成二十三年十一月九日
2
今朝はよい天気ですねー
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白い息白い青空白い道帰省する人を待つ冬化粧
平成二十三年十一月一日
1
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お隣のいってらっしゃいバタンガチャ聞こえる程に透きとおる朝
平成二十三年十月二十七日
4
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真っ白く水面に映る無垢の月 目に留めるももう残らぬ絵
平成二十三年十月二十五日
4
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窓あけてひりりと秋を吸い込んでおはようの口震わせ遊ぶ
平成二十三年十月二十四日
5
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月の無い夜を見上げ知ったのは星屑達が主役ということ
平成二十三年十月十六日
2
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赤茶けの土に躯を預けては胎動感受大地の唸り
平成二十三年十月十五日
1
夜中に原っぱで寝っ転がってたら、...
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サツマイモは紅さと甘さを包み込み秋を届ける配達員か
平成二十三年十月十一日
3
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バイバイと今日に別れを告げたのに いつの間に手を今日とつないだの?
平成二十三年九月十五日
1
いつのまにか今日になっていました...
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夏川でメダカを見つける日常に今年もお金を払って触れた
平成二十三年九月八日
0
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少しだけ午前零時を考える 今日と明日が挨拶する時
平成二十三年八月二十四日
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ゆっくりと横の視界を縦にする ああまだ6時二度寝へ傾く
平成二十三年八月二十日
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こんな夕方を過ごしてみたい( ´...
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葉の裏にたまった朝露覗いたら世界は逆転してそこに在る
平成二十三年八月一日
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何となくふと雨上がりの葉の裏に付...
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まどろみを置き去りにする強震に目覚めて何が出来るでも無し
平成二十三年七月三十一日
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先程の地震は長かった。福島だいじ...
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三春町の瀧桜に胸うたれ言葉も出ない十八の春
平成二十三年七月三十一日
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福島県三春町の瀧桜は人生の中で一...
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飛行機が雲をつきぬけその先はいつだって青混じり気も無い
平成二十三年七月二十七日
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2度目に飛行機に乗ったときの感動...
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