晴流奏さん
のうた一覧
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長雨の音に満たされる後悔元には戻れないんだ。多分。
平成二十三年十月六日
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雨宿りしているここに留まっていられぬ事も判ってるけど
平成二十三年十月六日
3
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照れ臭いこの夢はまだ未完成故に広がる大空がある
平成二十三年九月二十九日
2
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踏み込みがいつでも甘く遠慮してアクセルを踏むそんな人生
平成二十三年九月二十九日
5
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海溝の深みへ潜るシロナガスクジラと歌を交換したい
平成二十三年九月二十五日
2
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雑踏に繋いだ手と手千切られて過去は僅かに微笑んでいた
平成二十三年九月二十五日
3
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不自然に歪む心は音を立て我は闇夜に鳴くキリギリス
平成二十三年九月二十五日
7
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汚されたのでなく最初から汚れていた自分に気付いただけで
平成二十三年九月二十五日
3
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逃げていく後ろ姿が愛しくてとどめを刺せない青い熊さん
平成二十三年九月二十三日
1
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かけっこはがんばったってビリなのに母はエールを唐揚げに込め
平成二十三年九月二十三日
8
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古傷の傷みも所詮過去の傷疼くだけだと気付けたのなら
平成二十三年八月十九日
10
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寝た方が良いとあなたが言ったので夜を下さいなんてこたえた
平成二十三年八月十六日
2
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飲み終えたペプシコーラの着る服は水色の冬服の様です
平成二十三年八月十六日
0
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焦げ臭い缶珈琲の缶だけが見守る丸い背中ただいま
平成二十三年八月十六日
1
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眠そうに蝉の鳴き出す明け方の優しい本を静かに閉じる
平成二十三年八月十六日
3
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悪たれがあの日忘れた宿題を今更こなし朝が来ました
平成二十三年八月十六日
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熱帯びた祭りをさます号砲に囃子太鼓は緩やかになり
平成二十三年八月十三日
2
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見得を切り迫るねぶたと睨み合い負けじと我もねぶた顔して
平成二十三年八月十三日
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漆黒の闇夜を焦がす熱情の炎を燃やすねぶた紅々
平成二十三年八月十三日
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網膜に鮮烈な色焼き付けて背中で語る青森ねぶた
平成二十三年八月十二日
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