晴流奏さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- かき氷ひとくち舐めて君を見て今日は笑ってばかりの僕ら 平成二十四年八月五日 9 もっと見る
- 背に苔が生えた大きな亀を見るとろりと濁る池の水面に 平成二十四年八月五日 8 もっと見る
- ひとやすみするなら喫茶店がいいレモンスカッシュのある店がいい 平成二十四年八月五日 5 もっと見る
- 小窓から覗く世界に息を呑む雨香る金沢の街並み 平成二十四年八月五日 7 もっと見る
- 抱き寄せるギター鳴らせば切なげに吐息を漏らすぽろろんぽろろ 平成二十四年八月五日 4 もっと見る
- 共通の好きを集めていく遊び一つ一つを抱きしめる君 平成二十三年十月六日 6 もっと見る
- あんたとな？おるとなごなごしてまうねん。寄り添う君の言う せえへんの？ 平成二十三年十月六日 4 もっと見る
- この香の甘い香りがすきやねん。二人で匂い合うてみる？ここ 平成二十三年十月六日 1 もっと見る
- 月明かり睫毛の影は物憂げに君を縁取り疼く唇 平成二十三年九月二十九日 3 もっと見る
- 最初からあった亀裂が見えただけ結局誤魔化せなかった気持ち 平成二十三年九月二十九日 7 もっと見る
- 分け合えば甘く感じたまだ若い二つに割ったキウイフルーツ 平成二十三年九月二十九日 3 もっと見る
- 見失うそもそも君の居ない街大丈夫って思ってたのに 平成二十三年九月二十五日 2 もっと見る
- 濡れそぼつ皮膚は冷たく秋雨の匂いに少し甘えたくなる 平成二十三年九月二十三日 5 もっと見る
- 総力を挙げて被疑者を確保せよ罪状妖艶恋の泥棒 平成二十三年九月二十三日 2 もっと見る
- 君の目の輝きに似て悪い事するには明るすぎる満月 平成二十三年九月二十三日 12 もっと見る
- 淡く甘く浅き夢見し常ならむこの世にありて我が身愛しむ 平成二十三年八月二十九日 2 もっと見る
- しゃなりしゃなり酔いたる君の柳腰柳腰並び歩けば寄せるさざ波 平成二十三年八月二十九日 1 もっと見る
- カナシミを組み込まれたる我が胸の時々割れて奏でる音色 平成二十三年八月二十九日 5 もっと見る
- 君想う夜は長くてどきどきの分だけ増えるひつじまたひつじ 平成二十三年八月二十九日 3 もっと見る
- 王子って柄じゃないからせめて君のかぼちゃの馬車に僕はなりたい 平成二十三年八月十七日 4 私のフリーペーパー歌集、溺れる金... もっと見る
