うらんさん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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いつだってこれが最後と言い聞かせ だけど携帯手放せなくて
平成二十七年三月九日
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満月の夜に君は何想う? 私は君を 君は誰かを
平成二十七年三月九日
2
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この歌を聴けばいつでもあの時の君は笑顔でまだ色あせなくて
平成二十七年三月九日
2
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たくましく想像力が働くの やめればいいのにヤキモチやくの
平成二十七年三月三日
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会えない日が続くとね
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想定の範囲だけれど返信の形でのみで知る君の日常
平成二十七年三月三日
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聞けば答えてくれるけど
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ピッタリと同じ時間に家を出る 今日もあなたに逢えますように
平成二十七年三月三日
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耳元でかすれた声がこだまして入力ミスが増えた月曜
平成二十四年八月二十一日
3
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おくれ毛をはらう余裕の2秒間 早まる鼓動に戸惑うばかり
平成二十四年八月二十日
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この街で暮らすことをぼんやりと、かぼちゃの値段を確かめている
平成二十四年二月八日
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オソクナル 返事をうつのも虚しくて道化となったまあるいケーキ
平成二十四年一月二十五日
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理性さえ吹っ飛んでいる最中の思い出すのは産毛の感じ
平成二十四年一月十九日
4
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食欲を失うほどじゃないけれど、一人おでんはつみれが余る
平成二十三年十一月十三日
4
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アイライナー滲んでいるから俯いて君の話を聞いている午後
平成二十三年十月二十九日
4
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手のひらがかじかむほどに自転車を走らせてみる銀杏並木へ
平成二十三年十月二十九日
5
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もう一度、少女のころに戻らせて 勝つとか奪うとかではなくて
平成二十三年十月二十九日
6
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新しいおもちゃに目移りする君に、浮かぶちからはアヒルの気持ち。
平成二十三年十月二十一日
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中牧正太さまのうたに寄せて。
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好物を喜んだふり、やさしさにつけこんでいる 無駄だとしても
平成二十三年十月十八日
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別れの予感②
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エクレアを手渡す右手冷たくて 心変わりを責めるでもなく
平成二十三年十月十八日
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別れの予感①
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いき場所を見失ってた母性さえ、全部丸めるつぶらな瞳
平成二十三年十月十五日
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平行に走る路線図おおげさに遠い終点ただ眺めてた
平成二十三年十月十二日
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